こんにちわ!管理人の緑茶です。
今回のレビューは、「これそれ」恒例の総括レビューです。
今期はレビュー対象2本+未(一部)レビュー5本が対象です。
総括レビューとは、各話レビューのまとめ的なレビューです。完結まで見て
全体としてどういうアニメだったのかを纏めて書こうというモノです。
通常のレビューで対象外にしていたものの視聴していたものも総括では
レビューします。
では、早速総括です。
【ゆるゆり さん☆ハイ!】(レビュ)
ゆるゆりシリーズ3期目の「ゆるい百合アニメ」です。ごらく部のメンバーを中心に
普通(?)の中学生の日常をコミカルに描いた作品です。
3期になって、少し百合成分が増えました。それ以上に準レギュラークラスのキャラ
を中心にした物語が多く、本作で初めて共演したキャラクターも多数出ています。
キャラクター同士の組み合わせのバリエーションも増えて、1つのテーマで多数の
ギャグカットが入るようになりました。ノリの良い作品なので、是非興味があれば
お勧めします。(非常に軽い気持ちで見れる良作です)
【あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。】(未レビュ)
名作「あの花」です。管理人は再放送での初視聴となりました。作画が良く登場
キャラクターの演技も見せ方も非常に良く出来ていて感情移入できる良い作品です。
管理人的には、物語が重過ぎてもうちょっと「救い」的な何かが欲しい気がしま
した。しかし、こういった感動を引き出すお話が好きな方には質も量も非常に満足の
いく内容になっていると思います。
作者の作品へ対する思いが素晴らしく反映されていると感じました。
【ヘヴィーオブジェクト】(未レビュ)
近未来のロボットアクションアニメ・・・かと思ったら、実は違いました。
物語の背景としては、「戦争は人同士が殺しあうものではなくなり、オブジェクト
と呼ばれる超巨大兵器による代表戦になった」という物です。実際そのとうり
なのです。
しかし、物語の視点は「オブジェクト」にあらず、一般の歩兵視点で進行します。
巨大なオブジェクトが稼動する影で奮闘する涙ぐましい歩兵の二人が主人公です。
構成としては様々な理由で巨大兵器「オブジェクト」に生身で対峙することになる
二人が行動力と発想力を駆使しして生き抜いていく模様が描かれています。
よくあるロボアクションアニメとは毛色の違う面白い設定、脚本なので見てみると
意外なほど引きこまれる作品でした。コチラは2クール目も冬アニメとして放映中
です。
【ドラゴンクエストX 第4期初心者大使企画】(一部レビュ)(敬称略)
7ヶ月に渡る長い企画となった4期もついに終わりになりました。企画史上最年長と
最年少を含む4人は見事に任期を終えました。2期、3期の企画まとめレビューで
書いたので同じように特徴を一言で現すとすれば4期は「個性」でしょうか。
リーダーまとめ役「大山」を筆頭に、努力の人「太田」、成長の人「内藤」、
そして成熟した芸人魂で毎回楽しませてくれた「八幡」とそれぞれが特徴を持った
面白い配信でした。
4人とも任期終了後もDQXを続けてくれるらしく、集合配信も企画があるとか
ないとか。今後も配信して頂けるなら是非視聴(とレビュー)したいと思います。
また、管理人的には「風化して泣く泣くボツにしたレビュー」がもっとも多いこと
が印象深く、ニコ生という7日視聴制限のある企画のレビューをどう書いていくのか
課題となりました。
(せめて10日・・・できれば14日欲しいと思いませんか!)
----
以上、2015秋アニメ総括となります。ちょっとレビュー日程がズレた影響で続々
冬アニメがスタートしてきてしまいました。あわただしくも、冬アニメのレビューを
順次始めていこうと思います。
あと、クリスマスの番組はまだ風化していないと信じて何処か近日中に「DQXクリ
スマスSP」をねじ込もうと考えています(汗)
0 件のコメント:
コメントを投稿