2016年5月30日月曜日

かるい日記的なモノ  ~駄目記事の呪縛~

こんばんわ!管理人の緑茶です!

 本日の記事は、かるい日記記事になります。
 
 先日の日記で「次の笑点の新メンバーを預言してみましょう」という趣旨の記事を
 某預言者学園ゲーム風に掲載したのですが、SNSにていくつかの「また⑧」というレスを
 頂いてから新メンバーの結果を知りました(笑)
 
 ※また⑧とは、パロディ元のゲーム【予言者育成学園 Fortune Tellers Academy 】の
  預言結果(クイズの答え)が出題元の予想範囲外だった場合の解答欄が「8番目」である
  ことから
  
 「7個も選択肢を出せるのに、出題した本人ですらカスリもしなかった」という
  意味合いで、「おいおい、また⑧かよー。出題者もうちょっと調べようぜ!」みたいな
  好意的な意味で「答えが、また8番」を短縮して「また⑧」と呼ぶものです。
 
 ちょっとした、おふざけ記事に反応してSNSにレスをして頂いて少し恐縮でした(^^;
 
 
 ちなみに、新メンバーは「林家三平氏」でお若いですが、真打です。
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 さて…実は今日はネタがないのです(汗)
 
 本来は「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った」のレビューの予定だったのですが、近年稀に
 みる駄目記事で、とても掲載できる文章ではありませんでした。
 
 おそらく、ニコ生風にアンケートを取ったら「つまらなかった」が100%になる自信すら
 ある程の記事です。
 
 色々書き直して、ほぼ原形が分からないくらいまで修正したのですが、なんといいますか
 「記事の基本コンセプトがダメ」なので何をどうしても読める記事にならないという状態。
 
 結局1から書き直し始めたものの、駄目記事の断片が脳から離れず…ある程度書いて読み直し
 てみるとダメ記事を角度を変えて書き直しただけの「駄目記事パート2」になってしまいました。
 
 ひさびさに「こりゃぁダメだ…お、落ちる!(原稿が掲載できないこと)」と言う危機感を
 察知した管理人は、「ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った」のレビューは明日、改めて
 書き直して近日掲載として、今日は、この「駄目記事の呪縛」の日記にしようと舵を切った
 次第です。
 
 
 ゲームの攻略などもそうですが、「ハマった(ゲーム上進行できない)」と思ったら一度
 距離を置いて、冷静になってから再チャレンジすると意外とサラリとクリアできたりするもの
 です。
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 管理人がもっとも「ゲームでハマった」記憶に深いのは「たけしの挑戦状」というゲームです。
 
 途中で、宝の地図を謎の老人からもらうのですが、これが白紙。「どうしますか?」と選択肢が
 でるので、「にっこうにさらす」を選びます。
 
 そして、そのまま、一切ボタンを操作せずリアルで1時間待たないと進展しないのです。
 
 いやいやノーヒントで「わかるかーい!」ですよね(笑)
 
 
 今なら絶対なさそうな仕様ですが、こういった仕様が実はこのころのゲームには多くありました。
 
 理由はゲーム販売のビジネスモデルが「攻略本の販売前提」だったからです。つまり、一定の
 情報を知らなければ異常な難易度に設定しておいて、その情報を「攻略本」で売るわけです。
 
 ゲーム会社は「ゲーム本体」「攻略本」と1つのゲームで2度も収益を上げることができます。
 さらに、ひどい場合「攻略本」が上巻下巻に分かれていて、ゲームをクリアするために
 必死に攻略本を2冊も買ったものです。
 
 
 ただ、これが思わぬ方向でゲーム業界を活気づけました。「攻略本必須」なので情報に大きな
 価値が付きます。
 
 当時の子供たちは「みんなが攻略本を買える」訳ではないので、子供同士で情報交換が盛んに
 なります。
 
 そうすると、今までゲームに興味を持ったことのない子供も「なにか楽しそう」とゲームの世界
 に足を踏み入れることになって、結果、この時期にゲーム業界は大きく成長しました。
 
 
 もちろん、インターネットの普及によって、このビジネスモデルは成り立たなくなって今では
 スマホゲーのように「ネットで情報発信番組を作って、その番組で自社の他の新作ゲームの
   宣伝や課金アイテムの宣伝」をする程度になりました。
 
 
 今思えば子供を相手に「攻略本」まで買わせるなんて・・・と思いそうですが、30年も経てば
 そんな攻略本も押入れの奥から出てくるととても懐かしい「思い出の品」に生まれ変わって
 いました。
 
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 以上です。
 本日は、駄文で失礼しました><
 
 今日のところは、この記事でご勘弁を><
 

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