こんばんわ。管理人の緑茶です。電車の中でちょっと思いついた2次創作を掲載します。
その3
---- Re:ゼロ×亜人ちゃんは語りたい 2次創作 その1 ----
自分の死に戻りについて、悩みを持ったスバルは高橋先生に会いに行く。
コンコン
スバル「チーィス。高橋先生はいますかー?」
高橋「おぅ。スバルかよく来たな!まぁ座れ」
スバル「はじめまして!俺の名前はナツキスバル、ロズワール邸の下男にして
エミリア様の一の騎士!」
高橋「騎士・・・。なるほど、それはいわゆる職業の騎士なのか?」
スバル「いや!えっと騎士っていうか、問題はそこじゃないんです!」
高橋「では問題は別にあるっと。ではどんな相談があるのか良かったら教えて
もらえないか?あぁもちろん無理強いはしないが・・・」
スバル「実は俺は死んでも・・・・」
スバルから魔女の匂いが霧散する。が、人間の高橋には効果が無いようだ。
高橋「死んでも・・・?」
スバル「死に戻る!グハッ!ハァハァ!どうだ臭いか!」
高橋「いや、特に匂いに変化は無いと思うが。ひどい汗だな。ちょっと待ってろ
飲み物を持って来よう」
・・・・数分後・・・・
高橋「待たせたな、ホレ。で、死に戻るというは具体的には?」
スバル「#$##$!#$#%#!”」
高橋「ふむ。生物学的に死に至ると、特定の時間まで時を遡って目が覚めると・・・
それは夢とは違うのか?」
スバル「違う!オレはちゃんと未来を知っているんだ!白鯨が人々を飲み込んで
しまったり、ロズワール邸が雪に埋もれる未来を!」
高橋「なるほど。では文献や伝承から調べてみよう。ちょっとまっててな」
・・・数分後・・・
高橋「なるほど!未来が見えるや、死んでも生き返るなどピッタリの特性を持った
亜人がいるな」
スバル「本当か!すげーな!で、オレは一体?」
高橋「中二病だ」
スバル「は?」
高橋「中二病だ。妄言癖や自分に特殊な力があると思い込む亜人らしい。でも安心
していいぞ、全てが妄想上の出来事だから他人に害は与えない」
スバル「違うって!オレには魔女が見えて!それで!」
高橋「ああ。伝承でも料理器具が武器に見えたり、眼帯を外すと傘や髪の一部が
武器化するなんてのもあるな。大丈夫、実際は思い込みだから」
スバル「そうじゃない!そうじゃ!!」
高橋「お、予鈴だ。ホレ授業始まるぞー」
ガラガラガラ。ピシャッ
スバル「あああああッッッッ!脳が・・・脳がふる・える」
----------------------------------- おわり
すみません。水曜日の更新はできませんでした。真夜中の迷いを掲載しますので
これにてご容赦を!
完全に深夜のテンションです。正気になって恥ずかしくなったら消します。
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