こんばんわ!管理人の緑茶です。
本日は、日記的な記事になります。
暑いですねー!もう完全に夏到来といった様相です。
こう暑いと、ついエアコンの「冷房」機能に頼りがちで、常につけておかないと直ぐに
室温が上昇してくるので困ったものです。
そういえばエアコンの「冷房」と「除湿」は実は似た効果があって、日本の気候であれば
「除湿」の方が快適になる場合も多いようです。
なぜならば、日本の夏が「不快」な理由として「高温多湿」という環境があります。
温度が高いのに湿度も高いので汗が蒸発せず、体がベタベタして気持ち悪いのです。
そこで・・・除湿機能で温度設定を28度にしてみました。
暑いには暑いのですが、カラッとした暑さになってきて体感的には快適と呼べる範囲内に
おさまりました。
冷房の28度は「まだまだ不快」という感じだったので、この差は大きく汗で体がベトベト
しないのが何より快適でした。(乾燥が苦手な人は乾きすぎにご注意下さい)
さて、そんなこんなでエアコンについて調べていると、ご家族内での「エアコンの設定温度」
で対立するケースが結構あるようです。
基本的に男性は「下げたい」女性は「上げたい」という傾向で、「暑すぎて夜寝れない」とか
「寒すぎて足が痛い」など、相手に譲歩すると実害が出てしまう状態でお互いに譲歩できず
対立が常態化する模様です。
結局一番の対策は「別々の部屋で寝る(暮らす)」感じになってしまいそうな勢いです。
この辺の対立を上手く使えばオリジナル小説なんか書けそうな気がしました。
↓こんな感じ
---
第108次家庭内温度大戦勃発。
第107次大戦で、姉の強硬策「リモコン隠し」によって我が家は27度に支配された。
俺(主人公)には「やや暑い」状況だったが、武力に勝る姉に抵抗することもできず
多少の我慢と引き換えに、リビングでのリモコン争奪消耗戦から解放され、つかぬ間の平和が
訪れた。
だが、その平和はたった7日で崩壊した。昨日の20時。会社から帰宅した父親は平和協定を
一方的に破棄。
「スペア・リモコン」という新兵器を導入し、室温を一気に18度まで引き下げた。
当然、姉は本来のリモコンを持ち出して即座に設定を戻そうと試みたが、スペア・リモコンに
よって「受信チャンネル」を変更されてしまったエアコンに一切の操作は通じなかった。
これにより、武力による姉のスペア・リモコンの奪取作戦が展開されたのだが、いくら姉でも
父親の武力の前にはなすすべもなく完敗。
父親による「リモコンの支配」で108次大戦は終結かと思われたが、姉は18度という
極端な設定に反発した母と「母姉29度協定」という同盟を締結、休日の今日、今まさに
父親の部屋に武力介入を仕掛けた。
そして俺は…父親の部屋のドアを必死に防衛している。そう俺は「こずかい2倍外交」に負け
父親がスペア・リモコンを隠すまでの時間稼ぎをするハメになった。
しかし、もう持ちそうにない。体力的にもそうだが、母親の「エロ本隠し場所晒し攻撃」や
姉の「お前この後、無事で済むと思うなよ!攻撃」による精神的ダメージが大きすぎる…
執拗な口撃(こうげき)によって、俺は、もう…
「父さん…ごめん…」
ゴミカスのようにドアノブから吹き飛ばされた俺。最後に見たものは「スペア・リモコンの
破壊」という最終カードを使った父親の姿だった。
これにより第108次家庭内温度大戦は終結。奪取対象を失った「母姉29度協定」も消滅し
俺は姉による報復を恐れながらもそっと胸をなでおろした。
しかし、母親の「リモコン奪取及びエアコン初期化によるリモコンの復旧計略」が後日発生し
世界は109大戦へと突入するのであった。
↑こんな感じ
---
色々膨らませると、そこそこ小説が書けそうな感じです。何か「夏」を題材にした小説の募集
があったら書けそうな気がします。
それでは、今日の日記はこの辺で終わりになります。
長文・駄文失礼しました。お付き合いありがとうございました! m(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿