こんばんわ!管理人の緑茶です。
本日は日記記事になります。
さて、私の通う作業場には大きな花壇があります。昔は私が花を育ててると見せかけて、野菜を育てて収穫を楽しんでいました。
しかし、ある日、役員に見つかってしまい、なんとその役員も野菜作りにドハマリしてしまいました。
そして梅雨前。役員から花壇に植える夏野菜の相談を受けたので、去年はゴーヤ(ウリ科)などをやっているので、連作障害を避けるために「ナス」(ナス科)をお勧めしました。
休日に早速ナスの苗を買ってきた役員。なんとその数、12株。たしかに花壇には3×4で綺麗に並ぶんですが、多いだろうなと思っていました。
そして私は例の検査入院となり、ナスの事は暫く忘れていました。
やっと復帰し、久しぶりに見た花壇の光景は、大豊作のナス畑。いやいや、ナスって実際は花壇で作るとゴーヤよりも相当難易度が高いんですが・・・
役員は自分で研究し、まめに手入れをして丹精込めて育てていたようで、もう農家のナスのような立派な育ちようになりました。
その生産力は1日に20本前後のナスを生産します。新鮮なナスはヘタの部分にトゲがあるので、収穫するだけでも一苦労ですが、役員はせっせと毎日収穫し、職員に無料で配っています。
私も貰いましたが、もう商品レベルです。ツヤのある表面に水分を程よく含んだ実。焼いてよし、ゆでてよし、漬物にしてもよしと大好評です。
みんな大喜びなので、あまり言えないのですが、ナスの生産力は3週間続きます。つまり20×3×7で420本も取れてしまうのですが・・・みんな飽きずに消費できるのか心配です。
しかも、8月上旬に切り戻し剪定を行うと、9月には追加で秋ナスが収穫できてしまいます。
迫りくるナス地獄。やはり12株は多いと思いますよ…
あと、やはり役員にまでなるような人物は、研究熱心で努力家でコツコツと積み重ねることが出来る凄いポテンシャルを持った人なんだと実感しました。
それほどに完璧なナス畑でした!
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