こんばんわ!
管理人の緑茶です!
本日は日記風の記事になります。
秋ですね!突然気温が下がったり上がったりと服選びが悩ましい季節になりました。
さて、秋と言えば何でしょう。
「読書」定番ですね。秋の読書、特に秋の深夜の読書は時間を忘れますね!
「スポーツ」これも良いですね。多少汗ばんでも湿度が低いので気持ちがいいですね!
「食欲」最高ですね。秋刀魚の値段も下がって来ました。ついつい食べ過ぎてしまいますね!
さて、食べ過ぎた後に待っているのはダイエットです。
ダイエットにも色々あります。「ベジタブルダイエット」「炭水化物ダイエット」「スポーツ」
「カロリー制限」などなど
管理人も色々なダイエットをしてきましたが、効果があったダイエットを掲載します。
(なお、最初にお断りしておくとオススメしません)
題して「葉○ぱダイエット!(合法)」です。表現が悪いので以後「キャベツダイエット」と
記載します。
コンビニで売っている千切りキャベツ(100円)これを毎日二袋だけ食べて他のモノは一切
食べないという「ほぼ断食」ダイエットです。
期間としては6カ月位で、結果としては20%位体重が減りました。
栄養的に大丈夫?という気もしますが、実はポイントが3つあります。
まず最低限のアミノ酸などの補給に関しては「オートファジー」にお任せします。
「オートファジー」とは、今年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅教授の研究テーマです。
オートファジーというのは簡単に言うと「自食(自分を食べる)」と言うものです。
断食をして栄養が断たれた肉体が「飢餓状態」になると、自分の細胞を破壊して足りない
アミノ酸を補うのです。
まさに、自分で自分を食べるわけです。
一説では1日絶食すると、肝臓の体積は約7割になってしまうそうです。オートファジー
恐るべしですね。
次のポイントは「ダイエット6日間つき、爆食い1日ボーナス」を付けます。簡単に言えば
月曜日~土曜日までキャベツで過ごしたら、日曜日は好きなものを好きなだけ食べて良いという
ルールを作ります。
なお、日曜日の爆食いは「1食限定」です。
こちらは栄養分の補給の側面よりも「欲求の解放」が目的です。毎日毎日キャベツだけ食べて
いると「食への欲求」が日に日に倍増していきます。
そこで「あと○日頑張れば食べ放題だ!」と目標を掲げるとともに実際に爆食いして欲求を解放
してしまうのです。
1回の食事で人間が摂取できるカロリーには限界がありますから、思う存分好きなものを好きな
だけ食べてしまいます。
すると「欲求が満たされて」2,3日はキャベツが苦になりません。辛い後半は「あと○日で
食べ放題」を目標に乗り切ります。
最後のポイントは「水は我慢しない」ことです。
ボクサーのダイエットではないので、汗まで絞り出してダイエットする必要はありません。
水は何事にも人間の活動には必要不可欠なので、のどが乾いたら好きなだけ「水」は飲んで
OKとしました。
その結果、みるみる痩せていき服が合わなくなっていきます。最後の2カ月くらいになると
ベルトで絞めないと服が着られない位にウエストが落ちました。
さて、このダイエットの難点です。
ズバリ!
「ニートにしかできない」
これに尽きます。
体に大きな負担がかかっている状態が続きます。当然「糖分」が不足して脳の活動が悪くなり
ます。
カロリーが不足して、力がでなくなります。
手に取る様に体が「省エネモード」になっていることが分かります。そんな状態で一日ダラダラ
と何カ月も過ごせる職業なんて「マハラジャ」か「ニート」くらいなのです。
もう一つ、きっと「若さ」も必要です。今やれと言われても出来る気がしません。20代前半の
活発な時期だからこそ出来たダイエットだと思います。
ということで、結論としては「食欲」の秋だからと言って食べ過ぎず、ダイエットが必要な状態
にならないように気を付けましょう!という平凡なお話になってしました(笑)
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