2016年10月20日木曜日

かるい日記的なモノ ~最終的には勇気に落ち着く日記記事~

こんばんわ!管理人の緑茶です!

 本日は日記的な記事になります。
 
 さて、唐突ですが・・・
 管理人も定期的に外出するようになり、今まで自宅から近いコンビニばかり使用していましたが
 最近は駅前のスーパーマーケットを利用するようになりました。
 
 そこで気が付いたエピソードが今回のテーマです。
 
 皆さんはスーパーマーケットで買い物をして、ちょっと面倒な事ありませんか?
 
 私はあります。ズバリ「清算後の袋詰め作業」です。
 
 コンビニではカゴに入れた商品はレジで精算後、店員がビニール袋に入れてくれます。
 しかし、スーパーマーケットのレジは、カゴからカゴに移すので、そのカゴから自分で袋に
 詰めなければなりません。
 

 「その位、いいやん。やりなよ」
 ご指摘の通りです(汗)袋に詰めるくらい作業は、本来それ程「手間」ではないので自分で
 やってもさほど苦労はしません。
 
 しかし管理人には、そこに店側の「リスクヘッジ」が含まれていて、そのために面倒な思いを
 するで「もう少し何とかならないか」と思うのです。
 
 
 
 カゴにリスクヘッジ?
 
 そうです。リスクヘッジ。つまり店側がリスクを回避するために客の手間を増やしているのです。
 
 どこがリスクヘッジ?
 
 コンビニのレジを想像して下さい。コンビニは店員がレジ袋に詰めます。その時無造作に
 詰めたりしません。
 
 重いモノ、硬いモノを下に。軽いモノ、壊れやすいモノを上に詰めます。これはコンビニのバイト
 経験があればご存知かもしれませんが、最初に教育される事項の一つです。
 
 理由は当たり前ですが「持ち帰ったお客からクレームが来ないように」リスクを回避している
 のです。
 
 はい、ではスーパーマーケットに話を戻します。
 
 スーパーマーケットの場合。コンビニに比べて客側も買う量が多いと思います。買う量が
 増えると客側もカゴの中を無意識に整理しませんか?
 
 例えば、「卵の上に重いもの(例えば米とか)を乗せない」とかその程度の範囲で…
 
 
 そのカゴをレジで精算するのですが、買い物カゴから清算カゴに移す時に店員はリスクヘッジを
 します。
 
 方法はコンビニとおなじです。客のカゴの中身をほじくり返して「重いモノ、硬いモノ」を下に
 「軽いモノ、壊れやすいモノ」を上に置きなおします。
 

 コンビニならいいんです。そのまま持ち帰るので。
 
 しかしスーパーマーケットの場合は、レジから袋詰め台に持ち運ぶ僅か数秒の間の話です。
 
 その後は、客が自分で袋に詰めるのですから、再びカゴの下の方にある「重いモノ、硬いモノ」を
 ほじくり返して袋に詰めなおさないといけません。
 
 その結果、買った商品は何度もほじくり返されて痛みますし、店員も客も面倒な「重いモノ
 軽いモノ整理」をしなければなりません。
 
 
 レジの作業としては「カゴからカゴ」に入れようと、「カゴから袋」に入れようと手間に大きな
 違いがあるとは思えませんし、現にコンビニは出来ているのでやれないことはないと思うのです。
 
 でしたら、本当客に気を配るのならば「カゴから袋」に入れてくれればよいと思ってしまうの
 です。
 
 
 しかし、スーパーマーケットのシステムとして「カゴからカゴ」となっているので、そこを
 覆すのは難しいと思います。
 
 
 そこで冒頭の「面倒な思いをするでもう少し何とかならないかと思う」に繋がる訳です。
 
 
 色々検索してみたところ、素晴らしいアイテムがありました!
 
 「レジカゴバッグ」と言うものです!
 
 詳しくはグーグル先生で検索して頂ければと思いますが、簡単に説明しますとカゴ型の
   マイバッグです。
 
 使い方は簡単で、レジで精算するときに「あ、このカゴに入れてください」と持参した
 レジカゴバッグを出すだけです。
 
 店員の作業に全く変化はありません。なんせマイバッグといいながらも既存のカゴと同じ形を
 したカゴ型バッグです。
 
 エコバッグなどですと、形も大きさも様々ですので店員も嫌がりそうですがレジカゴバッグは
 そんな心配もありません。
 
 もちろん買い物カゴが2個3個とあるのならば、レジカゴバッグも同じ数だけ出してあげないと
 ダメなのですが、これなら店員の「重いモノ軽いモノ整理」も無駄になりませんし、客も
 面倒な移し替えが不要になります。
 
 さらには袋詰め台の混雑からも解放されますし、レジ袋の削減にもつながります
 
 
 なんてWIN-WINな商品なんでしょう。管理人と同じような気持ちでカゴからレジ袋に移している方
 がいればお勧めしたい商品です。
 
 
 と、ここまで絶賛しておきながら最後に…
 
 こんな良い商品ならもっと普及してても良さそうです。なぜ普及しないのか…
 
 日本人には「あ、このカゴに入れてください」という一言のハードルが非常に高いのだと
 思います。(管理人も言える気がしません(笑))
 
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 日記的な「普通の日記記事」第2弾ですが、如何でしたでしょうか。
 
 正直に申し上げると「アニメ」「ゲーム」といった得意分野から離れた記事になるのでちゃんと
 伝えたいことが伝わっているのか不安でなりません。
 
 また、この「これはそれ」というサイトの需要にマッチしているのかも不安でなりません。
 
 それでも面白かったと感じて頂けるように工夫とネタ集めに精進したいと思います!
 (でも何度かやって見て数字が悪い時は考え直します^^;)

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