2025年3月4日火曜日

【軽い日記的なもの】代替日記

こんばんは!管理人の緑茶です。


本日はいつも通りの記事を予定していたのですが、原稿を書き進めるうちに「なんだか説教臭くなってしまったな」と感じ、結局ボツにすることにしました。書いている時点ではしっくりきていたのですが、改めて読み返すとどうにも面白くない。そんなわけで、今回はそのテーマについては日を改めて、より良い形でお届けできたらと思っています。


とはいえ、記事をお休みするわけにもいかないので、今回は日記的な内容でお茶を濁させていただきます。せっかく読みに来てくださった皆さま、どうぞ気楽にお付き合いください。


さて、今回の話題は「ロケハン」です。

先日、Nサークル(ゲーム制作サークル)のメンバーとともに、制作中のゲームの参考にするためのロケハンに行ってきました。全員が参加できたわけではなく、スケジュールが合ったメンバーのみの参加となりましたが、普段はオンラインでのやり取りがメインなので、実際に顔を合わせるとなんとも不思議な気持ちになりました。まるでアニメのキャラクターと現実で出会ったような感覚です。


ロケハンとは、「作品の舞台となる場所、あるいはイメージに近い場所へ行き、実際の景色や雰囲気を体感し、作品のクオリティを上げるための調査」のことを指します。これまでNサークルの作品はRPGツクールのような2Dゲームが主でしたが、現在はUE5(Unreal Engine 5)を用いた3Dゲームの開発を推進しています。そのため、こうしたロケハンがより重要になってきているのです。


実際に現地を歩きながら、キャラクターの目線でどんな景色が広がるのか、どんなオブジェクトがあるとリアルな街並みや自然が再現できるのかを意識しました。木の幹や芝生、道路の質感、空の色合い、草花の生え方など、映像資料としての価値はもちろん、テクスチャー素材としても活用できそうな発見がたくさんありました。


ロケハンは日帰りの弾丸ツアーだったため、残念ながら夜の大宴会はなし。しかし、制作の参考になったのはもちろん、メンバー同士の交流としてもとても有意義な時間を過ごせました。オンラインでの会話とリアルでの会話はやはり違うものがあり、表情や身振りが加わることで、普段以上に意思疎通がスムーズになったように感じます。


今の時代、オンラインでしか会ったことのない人とやり取りをする機会は増えました。仕事や趣味のプロジェクトでも、文字や音声だけのコミュニケーションで十分に進められることが多いですが、やはり実際に顔を合わせると得られるものも大きいですね。もちろん、会う相手はしっかりと見極める必要がありますが、機会があれば対面してみるのも新たな発見があって面白いかもしれません。


以上、本日はロケハンの話題をお届けしました。

次回はしっかりとした記事をお届けできるよう、改めて執筆したいと思いますので、引き続きよろしくお願いします!

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