こんばんは!管理人の緑茶です。
本日は、最近のネタ帳から、気になった話題を三つご紹介したいと思います。
【ドラクエ10を改善するなら?】
これは、同人ゲームのネタとして考えたドラクエ10の改善案です。
まず、ピラミッド・パニガルム・不思議の魔塔の三つは、プレイヤーにとって面倒なコンテンツになりがちです。どれか一つならまだしも、すべて必須になっているのが問題でしょう。個人的には、共通のポイント制に変更し、そのポイントでアンクやカード、箱庭の強化ができるシステムにすれば、負担が減るのではないかと思います。
また、ドラクエ10は「SE待ち」や「ムービー待ち」が多く、テンポの悪さが気になる部分です。例えば、バトルロードのバッジ開封時など、SEが鳴り終わるまで操作を受け付けない仕様になっています。最近のゲームでは、ミュートで遊ぶことも想定し、SEを途中でキャンセルできるものが多いです。これを考慮し、演出上必須なSE以外はキャンセル可能にするオプションがあれば、快適になるのではないでしょうか。
【アニメ業界の「放送できればいい思想」の広がり】
最近の深夜アニメは、作品によって品質の差が激しくなっていると感じます。作画コストを抑えるためのテクニックは昔からありました。例えば、口の動きだけをパクパクさせることで、表情の作画を簡略化する手法はよく知られています。
しかし、最近は「個性」と称して、明らかに低予算と分かる作画を平然と使ってくる作品も増えてきました。これは制作側のコスト削減の意図もあるでしょうが、視聴者としては単なる「手抜き」としか感じられないことも多いです。日本のアニメは品質の高さが一つの魅力なのに、これが当たり前になってしまうと、アニメ業界の価値自体が下がってしまうのではないかと心配になります。
【イラストAIの普及と業界の反応】
最近、さまざまな分野でAIが導入されていますが、イラスト業界も例外ではありません。生成AIは、ゼロからイラストを作るだけでなく、色塗りや補完機能も充実してきました。
しかし、イラスト業界ではAIイラストに対して否定的な意見が多いようです。理由の一つは、無断盗用の問題。そしてもう一つは、AIによって新人育成が難しくなることです。特に「自分が何年もかけて習得した技術を、AIが一瞬で再現できてしまう」という点に、クリエイターの苦労が報われないと感じる人もいるのではないでしょうか。
この流れの中で、AdobeのPhotoshopは積極的にAI機能を導入しています。先行して特許を取得し、市場の主導権を握ろうとしているように見えます。一方で、CLIP STUDIOはAI機能よりも、デッサン人形や影の補助機能など、人間のクリエイティブを支援する方向に進んでいます。
「AI推進派」と「AI非推奨派」の構図になりつつありますが、今後どのように市場が変わるのか、とても興味深いですね。
【まとめ】
今回は、ドラクエ10の改善案、アニメ業界の制作スタンス、イラストAIの動向という三つの話題を取り上げました。雑記形式でまとまりのない内容ではありますが、どれか一つでも興味を持っていただけたら嬉しいです。
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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