こんばんわ!管理人の緑茶です。
本日の記事は「MHF10thお祝いPV」の第5弾、カプコン
の宮下Pがスクエアエニックスの斎藤Pと対談するという
管理人にとってはそのシチューエションだけで鳥肌モノの企画の
レビューというか感想です。
<かるいおさらい>
MHF(モンスターハンターフロンティア)はモンスターハンターシリーズ
初のオンラインマルチプラットホーム作品です。
このMHFがサービス開始から今年で10周年ということで、各業界の
10人の著名人からコメントをもらい
1日1人ずつ公開していくという企画です。
詳しくは
>ttp://www.mhf-z.jp/10th/
その中で我らがDQXの斎藤Pが5人目のメッセンジャーとして
登場しました。
<おさらいおわり>
内容的にとても多角的に面白い動画です。
①他社のオンランゲームPからお祝いをもらおうというシチュエーション
これが何とも言えず面白いです。
斎藤Pからすれば、(ニーアで)コラボもしたパートナーですから、お祝い
したい気持ちがありつつも、他社作品なのであまりベタ褒めするのも
社内的立場が・・・という複雑な心理が見え隠れします。
②これぞ斎藤Pの真骨頂!大○言トークです。
最近はアプデ間隔やら不具合やらでなかなか炸裂しなかった斎藤Pの
ハッチャケトークが久々に聞けました。
最近のDQXTVで何か違和感があったのは、斎藤氏のこのハッチャケ
トークが少なかったからも知れませんね。
「放送コード?」「他社動画?」知ったことか!
視聴者が面白いと思う発言をしてやるぜ!というエンターテーナー
的な姿勢。大好きです。
③無茶ぶりには無茶ぶりで返す斎藤流会話術。
さて、最後は宮下Pがこんな質問を斎藤Pに投げかけます。
「Q:あなたがMHFのプロデューサーならどんなことをしますか?」
他社のプロデューサーに「自社のゲームのアイディアを出せ」とせまる
この質問。
答えられるわけがないと思いますよね(笑)
PSOの酒井Pも同じ質問で困ってました(笑)
この無茶ぶりに対する斎藤Pの答え。
ご自身で是非見てください。めちゃくちゃ面白いですよ!
------------------
さて、今回は宮下Pと斎藤Pの対談をクローズアップしたわけですが
他にもたくさんのMMOのプロデューサが出演されています。
みなさん口をそろえて言うことは、MMOのユーザーはどうしても
他のMMOに敵対的になりやすいので、そこはそうではなく
みんな なかよくプレー しましょう
ということでした。
私もDQXとMHFを掛け持ちしているので同感ですが、MMOの
プレーヤー同士が協力して、新規の人々をオンラインゲームに
もっともっと集まれば、きっといまよりもずっと楽しくなると
思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿