2017年7月25日火曜日

ニコ生・ドラゴンクエストX初心者大使企画 ミニレビューという名前の感想集 その38

こんばんわ!管理人の緑茶です!
 
 本日はニコ生の配信のレビュー(概ね感想)を掲載しようとおもいます。
 
 なお、激しく私見を含みます。そして例のごとく敬称略ですので予めご了承
 お願い致します。
 
 
 今回は、配信単位ではなく企画単位での感想になります。
 
---
 
 【ストーリー配信】
 
  ・坂口和也の生放送 【ついにver.3ストーリーラストへ①②】
  ・太田裕二 #256  【ナドラガンドの決戦は何曜日? SP】
  ・あ~みぃ     【満を持してのストーリー…の鬼】
 
  Ver3最終決戦のストーリー配信です。
  最後まで行けたのは、坂口和也のみで残り二人はクライマックス直前までの
  配信となりました。
 
  ムービー解禁でムービーシーンとプレイヤーの表情のリンクが見れるように
  なったのでストーリー配信は一段と面白くなった気がします。
 
  さて、坂口と太田ですがVer3の中でも屈指の名シーンまでたどり
  つきました。
 
  このシーンで思うことは、リアルタイムでストーリーを進めていた人ほど
  NPCとの時間が長かったのでグッと心に来たのではないでしょうか。
  
  シーンを見ている坂口と太田の表情も対照的で面白いです。
  
  坂口は素直に感情移入してボソっと感想をたま話す感じで、物語に没入して
  いる感じが出ています。
  
  太田の方は、感情移入しつつもそれが視聴者にバレルのが恥ずかしいという
  表情でいつもより多めにチャチャをいれて平静を取り繕っている感じが
  出ています。
  
  このあと、あ~みぃもこのシーンに突入する訳ですが一体どんな表情を
  見せてくれるのか、今からとても楽しみです。
  
  そして坂口のみたどり着いたラスボスですが、あの程よい強さがやはり
  絶妙だと思います。
 
  ボスまで行ってゴール寸前で死にまくって心が折れるより、程よい強さのまま
  シナリオに集中させてもらえる感じが好印象でした。
  
  といっても、決して弱くはなく相当強い部類ではありますので、これから
  (難易度強いで)チャレンジする方は、それなりのサポなりフレなりと
  チャレンジすることをお勧めします。
 
  また坂口くらいのプレイスキルがあれば、多少ラグがあって止まってしまっても
  勝てますが、出来るだけラグのない時間帯でのチャレンジをお勧めします。
 
  

---
  
 【トラシュカ配信】

  ・ニコニキ集合配信【ゴースネルと夏】
  ・あ~みぃ    【トラシュカよ、てめーは俺を怒らせた…の鬼】
 
  期間限定イベント「幻の海トラシュカ」を楽しむ配信です。こちらはランダム
  マッチングの8人同盟コンテンツですが、先日の配信規約の改定により
  配信可能なコンテンツになりました。
  
  内容的にはLv無関係のミニゲームです。
  
  イカダに乗って空から降ってくる爆弾岩を避けながら、同じく空から降ってくる
  財宝を拾っていくという単純明快なルールのゲームです。
 
  爆弾岩の爆風でイカダから落ちてしまってもゲームオーバーにはならず、仲間の
  誰かが浮き輪を拾ってくれれば復活できるという如何にもドラクエらしい
  ミニゲームです。
  
  さて、ニコニキですが「ゴースネル」とありますが、石川竜太郎が逃亡もとい
  熱中症のため欠席と言うことで急遽トラシュカ配信に変更になりました。
 
  ここの所異常に蒸し暑いので心配ですね。
 
  しかし、たしかこのゴースネル討伐には「8月5日の夏祭りまでにニコニキでも
  十分戦えると証明するために強敵ゴースネルを討伐する」という名目があった
  気もします。
 
  こちらも予定変更に合わせて「夏祭りは終わってしまいましたが、実はニコニキは
  ゴースネルだって倒せたんですよ!」的な趣旨になるのでしょう(笑)
  
  脱線しましたが、トラシュカの話題に戻します。
 
  あ~みぃのトラシュカとニコニキ(ほり)の画面で全然見え方が違うのが印象的
  でした。
  
  あ~みぃの画面はカメラワーク的に死角が多く不意打ちで爆風をうけて落ちる
  シーンが多々ありました。
  
  これはおそらく、カメラの回転速度がデフォルトの「おそい」になっているため
  だと思われます。
  
  一方ほりの画面はなんというか、爆弾が見えてないのです。突然目の前に爆発寸前
  の爆弾がわいて出るようなシーンが結構あって、フレが「理不尽」と嘆いていた
  理由がやっとわかりました。
  
  これは一度に表示するキャラクターの数を最大まで上げてないのが原因ですが、
  古いPCやWiiでは結構よく起こるみたいです。
  この辺は次回への課題と言う感じでした。

  管理人の環境ではそんな理不尽もなく非常に楽しめたコンテンツだったので、
  解消されればさらに人気があがると思います。
  
  どちらの配信も配信者と他のプレーヤーが普通に楽しんでいる光景が配信されて
  おり、ランダムマッチ配信の「良い部分」を見たいような気がしました。


--- 
 
 今回のレビューは以上になります!
 
 次回は木曜日なので恒例のサクラクエストのレビューになると思います。
 
 よろしければ是非!

0 件のコメント:

コメントを投稿