管理人の緑茶です!
さて、本日の日記記事のテーマは「音楽」です。
その中でも、睡眠時に音楽を活用しましょうというお話です。
といっても難しい研究のようなお話ではなく、くだけた軽いお話です。
さて、寝るときに「寝つきが悪い」ことはありませんか?
なにか、翌日にイベントがあったりすると興奮して寝れない・・・そういう
経験なら誰しも一度はあると思います。
そこで、私が実践しているのが「パブロフの犬、睡眠法(緑茶命名)」です。
寝るときに下記のポイントを抑えた曲を、毎日聴きながら寝ます。
そうすると、その曲を聞くと「反射的に寝むくなる」という自己暗示をかけると
いう方法です。
曲を選ぶポイントは
1)テンポが心音(心臓の音)に近い
2)抑揚が少なく単調な曲
3)日中でも聞いてしまうような曲ではなく、クラシックなどの特別な曲
4)歌詞はないほうが良い。あっても日本語でないほうが良い
5)音階があまり高すぎない曲
理由ですが
1~5ともに脳に刺激を与えないことを意識しています。
眠っていても抑揚や高音、歌詞などは情報として脳に入ってくるのでこれらの
刺激は多すぎると眠った後の「眠りの質」を悪化させてしまいます。
曲が決まったら次は聞き方です。
イヤホン・ヘッドホンはダメです。理由は簡単です。危険です。
コードが首に巻きついたり「火事」や「地震」といった災害時に気がつかない
可能性もあります。
スピーカーで出来るだけ音を小さくして聞きましょう。耳を澄ませば聞こえる
程度で十分です。
基本的に同じ曲のループでかまいませんが、1時間くらいで切れるようにタイマー
をセットしておきましょう。
オススメはスマホと無線(bluetooth)スピーカーの組み合わせです。
これなら枕元においても邪魔になりませんし、無線なのでコードが邪魔に
なりません。
1年くらい習慣にして寝ていれば、寝付けない夜に役に立つかも知れません!
私も実践中ですが、試してみては如何でしょうか~。
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