2017年1月29日日曜日

かるい日記的なモノ ~部屋と音楽と眠り~

こんばんわ!
 
 管理人の緑茶です!
 
 
 さて、本日の日記記事のテーマは「音楽」です。
 


 その中でも、睡眠時に音楽を活用しましょうというお話です。 
 
 
 といっても難しい研究のようなお話ではなく、くだけた軽いお話です。
 
 
 
 
 さて、寝るときに「寝つきが悪い」ことはありませんか?
 
 なにか、翌日にイベントがあったりすると興奮して寝れない・・・そういう
 経験なら誰しも一度はあると思います。
 
 
 そこで、私が実践しているのが「パブロフの犬、睡眠法(緑茶命名)」です。
 
 
 寝るときに下記のポイントを抑えた曲を、毎日聴きながら寝ます。
 そうすると、その曲を聞くと「反射的に寝むくなる」という自己暗示をかけると
 いう方法です。
 
  
 
 曲を選ぶポイントは
 
 1)テンポが心音(心臓の音)に近い 
 
 2)抑揚が少なく単調な曲 

 3)日中でも聞いてしまうような曲ではなく、クラシックなどの特別な曲
 
 4)歌詞はないほうが良い。あっても日本語でないほうが良い
 
 5)音階があまり高すぎない曲
  
 

 理由ですが
 
 
 1~5ともに脳に刺激を与えないことを意識しています。
 
 眠っていても抑揚や高音、歌詞などは情報として脳に入ってくるのでこれらの
 刺激は多すぎると眠った後の「眠りの質」を悪化させてしまいます。 
  
 

 
 曲が決まったら次は聞き方です。
 
 
 イヤホン・ヘッドホンはダメです。理由は簡単です。危険です。
 
 
 コードが首に巻きついたり「火事」や「地震」といった災害時に気がつかない
 可能性もあります。
 
 
 
 スピーカーで出来るだけ音を小さくして聞きましょう。耳を澄ませば聞こえる
 程度で十分です。
 
 
 
 基本的に同じ曲のループでかまいませんが、1時間くらいで切れるようにタイマー
 をセットしておきましょう。
 
 
 
 オススメはスマホと無線(bluetooth)スピーカーの組み合わせです。
 
 
 これなら枕元においても邪魔になりませんし、無線なのでコードが邪魔に
 なりません。
 
 
 
 1年くらい習慣にして寝ていれば、寝付けない夜に役に立つかも知れません!
 私も実践中ですが、試してみては如何でしょうか~。
 
 
 

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