こんばんは!管理人の緑茶です。
本日はDQX関連のミニレビューをまとめて数本掲載したいと思います。
いつものとおり、激しく私見を含みます。また、レビューと言うよりも感想に近い
記事になっていますので、ご了承ください。
なお、今回は集合配信のみの記事になります。
--では、ミニレビューを始めます--
■ 第2期初心者大使集合配信 ■
20分のトークを経て、春の目標であるドンモグーラとの決戦となりました。
結果は11分15秒86で勝利でした。
内容的には他の大使や生主が星の数ほど配信している「ドンモグーラ戦」でしたが
あまりニコニキっぽくない、マジメなバトルで(ニコニキとしてみれば)新鮮でした。
いわゆる「壁役」と「攻撃・回復役」に分かれた普通のドンモグーラ戦で、私の周り
にいるライト勢のプレーヤと大体同じくらいのプレイスキルということもあって
非常に親近感のわく戦いでした。
多くの視聴者が「ニコニキが勝てる」と思っておらず、事前のアンケートでは
倒せる38.1%に対して倒せないが61.9%という結果だけに、勝利した瞬間の
コメントは大いに盛り上がりました。
その後、トークをはさみ「次回の目標であるザルトラ撃破」に向けて、まずは練習札で
ザルトラ戦を体験。
モグラが想定より早く終わったので、ドラゴンガイア強にも挑戦。こちらも勝利で幕を
閉じました。
ニコニキとしてはめずらしいバトルしか行わない集合配信でした。
次回の目標も、すでに大使や一般生主が「鉄板構成」から「バト4・戦士4」などの
回復なし構成まで出し尽くしたザルトラらしいので、モグラ戦との差別化はもちろんですが
他の大使、一般生主との違いをどう企画して来るのか楽しみです。
■ 第4期初心者大使集合配信 ■
ニコニキリスペクトの「チームマイコーデ」作成企画から始まりました。
色々な方向性を模索した結果、時間がかかり過ぎてしまい、この回の集合配信では決定
せず、持ち越し企画となりました。
次の企画は、太田裕二発案のゲーム外企画。
「あなたを・もっと・知りたくX(テン)」ということで、自分について他の同期大使が
どれだけ理解してくれているのかを、クイズで検証してみようというモノです。
確かに1年も同じチームでプレーしているので、ある程度は分かっても良さそうな面白
企画です。
内容は
1問目) 太田裕二2番目に好きな女性キャラは? 正解:悪女リシャス
2問目) 八幡かおるが1番最近にとった出前は? 正解:キーマカレー
3問目) 内藤小也華が1番よくいる大陸はどこ? 正解:ドワチャッカ(自宅)
となり、結果、大山氏が0.5ポイントで勝利となりました。
2問目と3問目は当たりそうな気もしますが、1問目は難易度が高すぎるでしょう(笑)
しかも3問終えて、誰一人完全正解をしないという結果で、第2弾で挽回するような
流れにできそうな企画になりました。
そして3つ目の企画は大山雄史発案の
「1つのモンスターの絵をみんなで描いて完成させよう!(一人はお題を知らない)」企画
お題はバラモス。(太田裕二のみお題を知らない)
こちらもゲーム外企画です。大山雄史の説明があまりに複雑で管理人も最初は企画内容を
よく理解できませんでしたが、そこは東大卒の太田裕二がうまくフォローして視聴者に
再度説明してからの企画スタートでした。
集合配信ならではの企画で、しかもちゃんとドラクエを絡めてくる良企画でした。
絵を描いている過程がもう少し面白く伝われば伸びシロが多そうな企画だと思いました!
次は、サプライズ企画ということで「太田裕二」のお誕生日お祝いトーク配信。
鉄板のケーキ登場からの、プレゼントまで4期大使の仲の良さを感じれるホンワカした
大使たちの普段の会話をちょっと覗き見しているようないい感じのトークでしたが
実は、この後のハード企画の前振でもありました。(なかなか上手い繋ぎです!)
最後の企画は、4期でレグナード(強さ3)へチャレンジ。
4期といえばバトル。ということでレグナードに挑戦するゲーム内企画です。
構成を工夫して、メイン職をはずして行くスタイルでした。
オーヤマ :パラ(メイン僧侶・どうぐ)
さやぴー :魔法(メイン戦士)
カオちゃん:魔法(メイン旅芸人)
ゆうじ :僧侶(メイン魔法・パラ・バト)
見方を変えれば、レグ上級者の男性陣が女性2名をエスコートするような構成です。
なかなか見ごたえがある熱いバトルでしたが、レグ慣れしていない女性陣にレグナードの
レベル3は強すぎたようで、残念ながら敗退となりました。
是非、レグナード1で再戦してほしいと思う内容でした!
■ 第5期初心者大使集合配信 ■
強戦士の書を使って、超会議で行われる「アトラスチャレンジ」への最終調整からの
スタートとなりました。
深夜にも関わらず、仕事帰りの梨衣名も合流し4人でプスゴン強へチャレンジしました。
主に練習しているのは「敵のターゲット確認」と「ターゲットされたら下がること」そして
「壁役が僧侶を守ること」です。
昔のドラクエXは、壁とかタゲとか意識しなくてもノンビリ戦ってキャッキャッしながら
戦いそのものを楽しんでるライト勢が多かったのです。
でも、今は少し戦闘の敷居があがっているようで、強敵への挑戦は「タゲ」「壁」
「タゲさがり」「壁チェンジ」の習得は必須で、さらに「ヘイト管理」「ターン貯め」
「ターンエンド」「弱点属性」などもVer3に挑むころには覚える感じになっているようです。
個人的には、「初心者大使」にはドラクエXの敷居の「低さ」をアピールして欲しいところ
で、「タゲ」「壁」などドラクエの「移動干渉システム(すもう)」を知らない視聴者が
「敷居が高いゲームだなぁ」と思わないで欲しいなぁなんて思います。
なので、せめてこの記事をご覧いただいている方にだけでも、捕捉しますと
※この集合配信は、強敵に挑むために特殊な訓練をしているものです。こういう戦い方は
効率的で勝率も高いのは確かですが、できないからと言ってDQXに参加できないとい
類のモノではありません。
DQXのボスは難易度設定を変えられるようになっていますので、殆どのストーリー
ボスは「弱い」を選択すれば、「タゲ」「壁」を知らなくてもプレイできます。
安心してDQXを初めて大丈夫です!(管理人も弱いしか選びませんw)
しばらく遊んで、強敵とみんなで戦ってみたいなぁ、なんて思ってきたころに少しずつ
覚えていくと思いますので安心して下さい。
さて、脱線したので配信の感想にもどりますと、プスゴンの魅了が非常にやっかいです。
いまの大使たちのキャラレベルでは「魅了ガード100%」は武闘家でも不可能なので
壁役が一転してプスゴンに寝返ってしまうことも多々ありました。
しかし、「ツッコミ」による解除がちゃんとできるので、あまり問題にはなりませんでした。
これもひとえに、リーダー松川貴則の女性大使への手厚いシステム説明の賜物だと思います。
あんなに親切に説明してくれるチームリーダっていいですよね…うらやましい限りです(笑)
続いて、バサグランデ強へチャレンジ。こちらはプスゴンと違って魅了などはしませんが
アトラス同様に範囲攻撃をもっているので、相手の行動を見て回避する練習にもとても
よい相手でした。
バサグランデは体力が多いのと、範囲攻撃にマヒがついているのが厄介で前衛よりも
後衛に負担が多いボスです。
前衛に回復をするために、ボスに近寄ったら範囲攻撃を食らってしまうという、いわゆる
巻き込まれが多いのが厄介なのと、僧侶自身が範囲攻撃をもらうと、「ふっとび」で
味方から遠ざけれる上に、倒れている最中動けず、さらにマヒということで、体感で
そうとう長いこと動けない状態が続くのです。
その間に前衛は追撃を受けて死亡してしまったり、最悪タゲが僧侶に向いて僧侶が死んで
しまうことも。(範囲で全員ふきとんでいると、壁役がいないのでダイレクトアタック
されてしまいます)
おまけに、このボスは「いてつくはどう」を多めに使うので、僧侶が折角かけたスクルト
や聖女の守り、ズッシードなど仲間を強化する魔法が一瞬で消されてしまいます。
そのため、再度魔法を仲間にかけなおすために、前衛に近寄ることになり、ここでも
範囲攻撃への巻き込まれが発生するのです。
しかし、5期のバトルでは徹底した「壁」管理によってバサグランデの攻撃回数を減らす
作戦が見事にハマリ、僧侶のりゆきが結構余裕をもって動けるくらいにボスを封じ込める
ことに成功していました。
これは、今までの練習の成果が活かされた良いバトルだった思います。
以前は後衛により過ぎていたリーナも中衛として、ちゃんと前線でて相手を攻撃したり
できていたのでアトラスは余裕っぽい印象でおわりました。
その後はスゴロクで大地の竜玉を3つも手に入れて、アクセ強化も抜かりなく行えた
ようです。
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以上になります。すいません、感想よりも自己主張の強い内容になってしまいました。
今後は配信自体についてレビュー・感想が書けるように改善して行こうとおもいます!
長文ご覧頂きましてありがとうございました!
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