こんにちは、管理人の緑茶です。
今回は緊急でこの記事をお届けしています。
本日、Nサークルの開発サーバにて機器の異常が発生しました。夕方ごろから接続が不安定になり、断続的に切断される現象が続いていたため調査を行ったところ、監視ソフトが機器不良を検知していたことが判明しました。
急ぎ、ニックさんと二人で原因の究明と対応にあたり、ハードウェア保守の手配を行いました。
利用者として緊急メンテナンスに立ち会う機会は何度かありましたが、運営側としてこのような本格的な障害対応に関わるのは初めての経験で、最初は右往左往するばかりでした。そんな中、ニックさんの手際の良さと冷静な判断力には本当に驚かされました。
なんとわずか3時間ほどで、原因の特定から保守手配、関係者への連絡、対応方針の策定、復旧後のチェック項目まで、すべてを段取りしてしまう手腕には感嘆するばかりです。まさに本職の実力を垣間見た瞬間でした。
また、サークル用のサーバでありながら、きちんとメーカーと保守契約を結んでおり、有事の際には翌日対応ができる体制が整っていたことにも驚かされました。我々の知らないところで、毎月、あるいは毎年しっかりと保守費用を支払ってくれていたことに、頭が下がる思いです。
現時点ではまだ完全復旧には至っていませんので、安心はできませんが、今回の一連の対応は非常に貴重な体験となりました。ということで、今回はこの出来事を日記として記録させていただきます。
あらためて、貴重なデータを預かるサーバを運用・管理するという責任の重さと重要性を強く実感しました!
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