<あらすじ>(引用)
ダンジョンに消えた父を追い、単独で挑み続けてきたシーフの少女クレイ。 探索の末、ついに前人未踏の地下9階に到達する。モンスターとの戦闘中にダンジョンの壁が崩落するアクシデントに見舞われてしまう。 崩れた壁の中から現れたのは、居住空間だった!
<レビュー>
ダンジョンの中は管理人が存在する「創られた世界だった」という導入の物語です。
主人公は最強の父に育てられたため、一般的には到達できない階層までダンジョンの探索を進めてしまいます。その結果、ダンジョンの不具合と遭遇し自身もダンジョン管理のお仕事をすることになります。
具体的な仕事は2話以降になりそうですが、直前まで戦っていたウシ型のボスも、戦闘モードから通常モードに変われば人の言葉も話し、特段凶悪でもなく、職業としてダンジョンのボスを担っていたことが分かります。
管理人いわく、モンスターが自然発生しないタイプのダンジョンなので、定期的にスカウトして補充しているとのこと。
ダンジョンという概念が、ガラリと変わってしまうアイディアのよい作品だと感じました。
また、作画も程よい作りになっており、視聴していても疲れませんし、(一話目なので当然かもしれませんが)作画の乱れもありません。
ダンジョン経営というジャンルの作品になるのかもしれませんが、この先の展開とても楽しみな作品ですので、よろしければご視聴ください。
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