こんばんは!管理人の緑茶です。
毎年恒例の作業場の野菜作り(夏)が今年も始まりました。毎回、役員の方が趣味で作られているのですが、そこそこ広い元花壇を改造して作られた畑なので、想像以上に収穫ができます。
今では作業者の皆様の夏の楽しみ(食べる方)にもなっています。
今年はズッキーニ、キュウリ、ゴーヤ、ナス、ミニトマトが栽培されています。
ズッキーニは苗から、他は種から育てているので、ズッキーニだけ育ちが早く、すでに収穫が始まりました。10株あって、一株から大体4~5日に1本くらいのペースで収穫できているので、毎日1~2本位配給されています。
このズッキーニ。買えばお高い野菜ですが、収穫期が長く、上手に育てれば2か月位まで収穫を続けることが可能です。
つまり、1株から10本位は収穫できてしまうので、合計100本です。絶対に飽きると思います。それよりも恐ろしいのは長ナス15株です。
絶対に多いと思います。ナスは最盛期になるとほぼ毎日収穫することが可能です。毎日15個もナスが取れても、消費が追いつかないことは明白です。
ところが、食材の価格が高騰する昨今、この畑の野菜はとても好評で、ある同僚は「コメさえ買えば、一ヶ月間この畑の配給だけで生きていくことも可能だ」と絶賛しています。
毎日ナス(50円)とゴーヤ(50円)をもらったとして、30日で3,000円分の支給ですし、実際はプラスで他の野菜も不定期で支給されるので、食費5,000円分位は畑の恩恵を受けていることになります。
仮に10人もらう人がいれば、月あたり50,000円分も畑が生み出している計算になりますので、趣味程度の畑でも土の力は偉大であると改めて思いました。
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