2021年10月14日木曜日

軽い日記的なモノ「本気で痛い足つぼ店に潜入!」

こんばんわ。管理人の緑茶です。


私の住んでいる地域で「もっとも痛い」と噂の足つぼマッサージに行ってきました。

 

今回は、そのレビューというか体験記です。

 

店舗名は伏せますが、少し前にSNSなどで話題になっていた店です。

 

まず入店してすぐに気が付くのが「ん-!」とか「うー!」といった他の客の声。

 

システムを説明してもらったところ、「痛い」「やめて」と言えばすぐに中断して逆の足に切り替えてくれるけど、客が意思表示しない限り続行するとのこと。


つまりは「ん-!」「うー!」と堪えているうちは継続のサインになってしまう訳です。

 

そして椅子に座って目についたのが、メチャクチャ丈夫そうな手すり。特に説明はありませんでしたが、痛かったらこれを握って我慢しろという暗黙のシステムのようです。

 

いざ、施術。足湯で足を温めたところからスタートします。

 

想像を絶する痛さ。でも力任せに痛めつける感じではなく、ものすごく的確に足のツボを1点集中で押されている感覚でした。

 

確かに「痛い!」といってギブアップするよりも「ん-!」って声が漏れても耐えたくなるような痛みです。

 

想像を絶する・・・というとどの程度かと言えば、押されたときに目がチカチカするくらいの痛さです。

 

痛そうな反応をすると、親切に「ここは大腸です」「ここは目です」みたいに何のツボなのか教えてくれます。

 

良いところとしては、罰ゲームではないので痛いところばかり攻めてくるわけではありません。痛そうにすると、程々でやめて他の部位にうつって、落ち着いたころにまた痛いところを攻めてくるといった緩急があるところです。

 

おかげで、死ぬほど痛いですが耐えられないわけではありません。

 

で、効果があったのかという結論にいたるのですが、正直に申し上げてコレに効いた!というのはありませんでした。

 

一応変化としてはこれが効果なのか分かりませんが、お通じがメチャクチャよくなりました。

 

全部出たんじゃないかってくらいに。

 

ステイホームで歩かなくなった人も多いと思います。たまには足への刺激を求めて足つぼマッサージに行ってみては如何でしょうか。




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