娘(姫)との親子愛を描いたエピソードだけではなく、漫画かにフォーカスした漫画家アルアルも随所に散りばめられており、ギャグアニメとしてもかなり面白い作品です。
可久士にはまったくその気がないものの、多数の女性から好意を受けており勘違いから始まるナンチャッテラブコメ展開も面白い作品になっています。
管理人的には、主人公の後藤可久士が極度な心配性であったり、編集の十丸院五月(とまるいんさつき)が恐ろしく無能であったりとキャラのエッジが効いているのでキャラ作りの参考としても視聴しています。
また毎回Cパートとして、少し成長した娘(姫)が登場し姫が生まれる前に両親が暮らしていたと思われる家で、両親への想いにふけるシーンが描かれています。
可久士のアシスタントや編集者は登場しますが、可久士本人は登場せず一体何が起こって姫は古家に来たのか、視聴者が興味を持つような構成になっているので、ついつい次回が気になってしまいます。
地域によっては昼に再放送も行っているようなので、機会があれば視聴してみては如何でしょうか
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