こんばんわ、管理人の緑茶です。
本日は先日配信された文化祭の一部レビュー(主に感想)を掲載します。
なお、本日はドンモグーラ寿司対決までの前半戦です。
また情報コーナーの内容については割愛します。他のサイトや公式HPで
ご確認ください。
では、いきます!(継承略です)
※スクエニ関係者・および大使以外の名称は一応伏せます。
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コーナー①:乗馬対決 (インコさん VS 兼田いぶき) VS 斎藤P
乗馬で特設コースを一周し、そのタイムを競うというコーナーです。
事前に収録されたもので、前編と後編に分かれています。
冒頭は前編ということで、練習風景の映像でした。
斎藤Pスクエニの役員なのにロケにまで参加です。本当に勤勉と言うか
この超人的な行動力がDQXを支えているのだと思います。
内容ですが、作画的には乗馬衣装の兼田いぶきさんが新鮮で最高でした。
馬と優しく接する表情がとてもよく、馬を従えるのではなく馬と共存
するような接し方が印象的でした。
インコさんはポーニーに乗ったことがあると語っていましたが、特設
コースにはインコさんだけがダメージを受ける物理トラップがあり
それは後半にて書こうと思います。
コーナー②:闇箱対決(りゆき VS 磯部)
僧侶を担う二人が、グラコスと戦いながら戦線をはなれ中身の
分からない箱に手を入れて中身を当てる企画。
高レベル帯のプレーヤー構成なのでグラコス自体は少し位僧侶が
抜けても大丈夫という絶妙なバランスでした。
箱を2つ使い、磯部のリアクションを促すという構成でした。
先攻の上原りゆきのときは、貧層な箱に「ヒエピ○」が入っており
中身としては冷たいし粘着性があるので怖いと思います。
後攻の磯部恵子の番になると頑丈そうな箱にかわり、なかみはキウイ
(果物)という中身よりも「箱で怖い」という状態。
こういう企画にもうひと練りアイディアを乗せてくる感じは、管理人的に
好感度大でした。
コーナー③:漫画の吹き出しを変えて、大喜利をしようのコーナー
半分は新刊の宣伝企画です(笑)
この企画のキモは題材にありました。
お題になる漫画自身が、かなり癖のある画風で癖のある内容なんです。
これを「もっと面白くする」というハードルの高さをどう処理するかが
非常に興味の湧く企画です。
メンバーも厳選された「大喜利系」に向いている7人で
(吉本 ○ッシー)・ほりゆうこ・阿見201・八幡カオル・インコさん・
(Vジャンプ編集部 サイトー○)・斎藤Pです。(+特別枠、ひだか)
シリアスな漫画を「面白く」というのは割とやりやすいですが、完成された
ギャグ漫画を「面白く」というのは、作者とは別視点を見つけるしか
方向がなく頭の回転力が発揮されました。
もし本当にその場で考えたのなら、やはり皆さんプロだなぁと思う一方で
芸人が多いので自己主張の強さがとても面白い企画でした。
コーナー④:6期報告会(主にアトラス討伐)
初めて20日くらいの新人が、アトラスを倒せるのかという無茶ぶり
企画です。
普通は、強サポなしなら「無理」としか言いようがないと思います。
構成は
前衛【戦士】 こうへい(高野 光平) Lv72/HP467
中衛【どうぐ】ひだか (ひだか) Lv66/HP401
後衛【魔法】 りりー (大城 莉々香)Lv65/HP315
後衛【僧侶】 ウミノ (川村 海乃) Lv70/HP360(料理込)
こんな構成で、Lvの割にHPが高いのが特徴的なPTです。
前衛が硬くてHPが高く常にタゲを取るか壁をしてくれるので、中衛も
弓でアタッカーに回れたのが勝因でした。
後半一瞬崩れます。こうへいが大地からの通常攻撃で倒されて、次に
魔法使いのリリーが狙われるという最悪なパターンです。
ここでアタッカー2名に死なれると、僧侶がじり貧になってアトラス強
なんかだと全滅になる王道パターンです。
こんな感じ↓
戦士死ぬ→魔法が死ぬ→蘇生に手一杯になり僧侶が死ぬ→全滅
HP回復の隙がなく、じり貧全滅パターンです。
しかし6期の場合は、魔法がワンパンに耐え、直後の僧侶への攻撃にも耐え
後衛が死にませんでした。
その間にどうぐがフォローし、すぐに僧侶が蘇生行動から通常の回復行動に
戻って持ち直しました。 お見事な立て直しでした。
さて戦闘方向では見事な初陣となりましたが、次の課題は生活系コンテンツ
の釣りや職人があるのでこの先が楽しみです。
コーナー⑤:イラスト対決 ~かずなりの覚醒~
様々なドラクエのお題を「正解を見ないで描く」というイラスト大喜利
企画です。
この企画は「全力で寄せていく」か「全力でボケていく」の2択になる
わけですが、その2つを見事に融合した竹○さんの才能は凄いと
思います。
椿とゆうじは想定通りの安定した作画。他の面々は試行錯誤が見て取れて
なかなか面白い企画でした。
個人的にはお題の答えを出しているときよりも、描いている時の方が
面白い内容です。
インコさんはイラストを描いている側として、心理的に「文字を入れがち」
みたいな話をしていました。
私は物語を書く側として見ているので、やはり心理的な視点がどうしても
見えてしまいます。
絵の良し悪しよりも、自信があるかどうかは書いているときの様子で
わかります。
出来が悪い時ほど心理的に「描いているときに饒舌になりがち」です。
特に言い訳を始めたら絶望に近いのでそういう視点で見ても面白いと
思います。
ちなみに坂口かずなりは覚醒したかというと…TSでご確認ください。
コーナー⑥:乗馬対決 (インコさん VS 兼田いぶき) VS 斎藤P
収録企画の後編です。
実際にタイムアタックとなりました。
兼田いぶきさんの初々しい感じが全体を和やかな感じにしているVTR
でしたが、特設コースにまさかのインコさん専用トラップがあるのは
とても面白い演出(?)でした。
ちょっとした林を抜ける短いコースなのですが、企画的には馬が道草を
食べないようにコントロールするのが勝負のコツみたいな紹介をして
います。
たしかに斎藤Pも含め、全員その点に気を付けているのですが…
実はこの林、樹の高さが低いのです。つまり、斎藤Pやいぶきさんが
乗馬で通過しても、結構すぐ上に小さい枝があります。
身長が高いインコさんはこの枝をかわし切れず、乗馬云々のまえに
自分が草まみれなって、さらに道草も食われ負けるというオチでした。
また、最期の感想でインコさんが「お尻が痛かった」という笑いネタで〆た時に
「私もー」と空気が読める兼田さんが印象的でした。
コーナー⑦:DQXショップ
割愛
コーナー⑧:新バージョン情報
割愛
コーナー⑨:ドンモグーラ討伐、寿司食い対決
2PTに分かれて、相手のPTがドンモグーラを倒している間に
どれだけ寿司を食べれるのかを競う企画です。
読書の秋(漫画大喜利)、芸術の秋(イラスト)、スポーツの秋(乗馬)
ときて食欲の秋は早食い対決となりました。
しかもMCは6期大使の燃えるリーダー高野 光平とひだかです。
メアリさんがメイン職の魔法で参加している時点で討伐速度はかなり
早そうだと思いましたが、予想通り高速討伐でした。
よーく見ると、マダンテを撃ったあとマジックルーレットでMPを回復し
もう一度マダンテを狙ったらもう討伐されてしまい、自分たちの速さに
驚いている人もいますが、2度目のマダンテをする暇もなく討伐です(笑)
どことなく、企画をやりたいから寿司屋を呼んだというよりも寿司を
食べたいから企画を考えた感じがしないこともなくもない企画でした。
途中から焼売やらカップめんが流れ始め、それに手をだした安西さんや
メアリのサービス精神もあって、面白い絵図らでしたが個人的には
マジ食のりっきーと八幡カオルが面白い企画でした。
八幡はおしんこ嫌いなのか、必死に「誰かおしんこ食べるー?」と
進めたいたのも楽しい場面でした。
次は是非、食事シーンとバトルシーンの画面比を逆にして欲しい企画
でした。
(ドラクエXの番組ですが、撮れ高的には食事のほうが取れているはず)
6期男性陣のMCは6期女性陣のアシストもあって、中々いい感じでした。
この組み合わせなら安定した進行ができそうなので、クリスマスも
期待できるかもしれません。
余談ですが、このコーナーで川村 海乃がエビを食べるシーンがあります。
尻尾まで食べているのですが、あれは「自分的に尻尾を口から出すのは
映像的に嫌だった」後の配信で後日談として話していました。
やるなぁ。
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以上 前半の感想になります。
如何でしたでしょうか、なにぶん配信自体が長いものでその中から面白かった
要素をピックアップするのが苦労しました。
共感していただければ、うれしい限りです。TSでいつでも見れますので
未視聴の方は日課でもしながら、1日1コーナーづつ視聴しても楽しめると
思います。
後半は来週掲載します。
長文おつきあいありがとうございました!
-----編集後記
やっぱり急いで書いた為か、誤字脱字変な文章ご指摘ありがとうございました。
修正しました(23:20)
ラベルにいない人がいるのはラベルの制限数をオーバーしたので記事中の登場
頻度が高い人を優先している為です。仕様ですすみません(23:40)
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