2017年10月29日日曜日

かるい日記的なモノ ~人間観察で得られたもの?~

こんばんわ!
管理人の緑茶です。
 
本日は日記記事になります。
 
最初の話題

 実弾生活行けなかったーッ
 唯一、金曜日の早朝に出て金曜日の夕方に帰るという隙間が
 あったのですが、金曜日だけ昼の部がないというアンラッキー。
 
 月末はつらい。

 前回の実弾生活は周囲に「行くから作業を入れないで」と宣言した
 にも関わらず、作業が入り行けなかったので今回は誰にも言わず
 淡々と計画を練っていたのですが、そもそも月末が繁忙期で
 駄目だったという悲しさです。
 
 もうDVDで出してほしい・・とも思いますが、実弾生活は
 会場の空気込で面白いコントライブなので、できれば12月の
 上旬とか2月の中旬とかもう「再演」でいいからやらないかなぁ
 
 さることを思ふ、きのふけふ(古文)


2つ目の話題
 
 人間観察が趣味なので、じっと観察をしていると色々と発見が
 あります。
 
 そんな話をすると「人間観察とは何をどうして何が分かるの?」
 
 こんな質問をされます。
 
 人間観察とは、その人が置かれている状況や周囲の反応を見ながら
 特定の人物や群衆の心理を考察しようという趣味です。
(個人的な考えです)
  
 
 
 例えば・・・
 
 会議の場面を想像してみてください。
 
 意識高そうな人が
 「おっし!この会議で結論をだすぞ!みんな腹をわって意見を出そうぜ!」
 「おー!」
 なんて鼓舞するシーンがあります。
  
 ざっくり言えば「腹をわろう」と言う人は「今は割っていない」と
 言っているわけで、きれいな言葉で「腹を割ろう」といっていますが
 結局「オレに隠し事をするなよ!」と言っているように見えてきます。
 
 では、言葉を正しくしてみましょう。
 「会議で結論をだします。オレに隠し事は許しません。いいね!
  (自分が隠し事をしないとは言っていない)」
 
 こんな感じです。
 
 すると表面上のきれいな言葉でごまかされず、本質を考える習慣が
 つきます。

 これが人間観察で得られるものですね。(サブタイトル回収)
 
  
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本日の日記記事は以上になります。
 
  普段、人間観察について書くこともないので新鮮な気分で執筆できました。
 誤解のないように補足すると「腹を割ろう」という人が、全員なにか
 裏がある人ではありません。
 
  例えば、結論はどうでもよくて「時間がないから終わらせたい人」とか
 上下関係があって「場を仕切らなければいけない」など使命を持った人は
 そもそも動機が違うので、別に裏があるわけではなく単純に
 「変な探り合いはやめて、会議の趣旨に集中しよう」と善意で言っている
 だけです。
 
  その辺はくれぐれも「腹を割る」をNGワードにしてしまわないように
 お気を付け下さい。

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