こんばんは!管理人の緑茶です。
本日は、Nサークルで公開中のフリーゲーム「脱出真夏の無人島」の裏話をご紹介します。今回は、このゲームがどのようにして作られたか、その舞台裏をお話ししたいと思います。
さかのぼること8月頃…
8月に堀井ほりん@秘密のモーマンタイさんが「24時間でゲームを作ろう!」という企画をスタートしました。実はこの時、Nサークルではメインプログラマー二人が感染症でダウンし、「クソゲーを改善するクソゲー」というプロジェクトが進められないという危機に陥っていました。
スクリプトを書ける人が不足する中、ニックさんと私が代わりにプログラムを組むかどうかが議論の焦点に。プログラミング経験がある人ならわかると思いますが、プログラマーの癖やメンテナンス性を考慮したコードは非常に重要です。私のスクリプトではそのあたりの質が保てず、後でプログラマーが復帰したら作り直しになる可能性が高いこともあって、話し合いは難航していました。
そんな時にこの企画が!
この「24時間でゲームを作ろう」という企画にニックさんが興味を示し、「プログラマーがいなくても24時間でどこまでできるか試してみよう!」と盛り上がり、ゲーム制作が始まりました。
24時間では完成しなかったけど…
結果的に、バグの対処に時間を取られ24時間で完成しなかったのですが、後日改めて修正を加え、無事に公開に至りました。
このゲームは、Nサークルゲーム広場やフリームで公開中ですので、ぜひ遊んでみてください!
リンク:
Nサークルゲーム広場
https://n-cr.com/cn1/pbgame/pr/
フリーム
https://www.freem.ne.jp/win/game/32908
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