2020年11月22日日曜日

軽い日記的なモノ 「なぜ回転寿司で子供をレーン側に座らせるのか?」

こんばんわ。管理人の緑茶です。


今日の記事はタイトル通りで「なぜ回転寿司で子供をレーン側に座らせるのか?」という疑問の考察です。


先月、GOTOイートで回転寿司に行ったのですが、その時に感じた雑感みたいなものです。


目を疑う光景でした。

レーン側に座った子供が、流れる寿司を3cmくらいまで顔を近づけてのぞき込んでいました。

正直、それだけでも気持ちの良い物ではないのですが、まぁ見ているだけなら許容の範囲です。


ところが、その子が寿司に向かって「ふー」って息を吹きかけ始めました。


親は全く気が付いていないようです。


そんなの見てしまったら、このご時世ですからもう「流れている寿司」は食べられないですよね。


しばらくしてから親が気が付いて注意していましたが、それはもう対応としては遅すぎる気がします。気持ち的には「今、流れている寿司は全部買い取って欲しい」そんな気持ちです。


では、何故、子供をレーン側に座らせるのか考察してみました。


想定される理由は3つ。


① 子供がレーン側に座りたがるので仕方がない

② 通路側に子供を座らせると子供が勝手に席から離れてしまう(立ち歩いてしまう)

③ 大人の人数よりも子供の人数が多い。


理由①であれば、親の判断でレーン側に座らせているので、迷惑行為のないよう注意をする責任があると思います。


理由②の場合は、チョット狭いですが両親で子供をはさむとか、子供用の補助椅子があるのでそれに座らせて固定するとか対策が取れそうな気もします。

まぁ、本来はマナーを習得してから外食に連れ出すべきなんでしょうが、大衆向けの回転ずしにそこまで求めるのもやり過ぎな気もしますし、工夫してレーン側に座らせないで欲しいところです。


理由③の場合、今回私が目撃したパターンですが大人1名対して子供が2名なんですね。これは物理的に難しく仕方がないように思えます。ただ、やろうと思えば、レーン側に親、中央に子、通路側に子、みたいな対策が取れます。


結論を書きます。


理由を考えましたが、結局は「親がレーン側に子供を座らせても問題がない」と判断した結果だと思います。それは日ごろの信頼かも知れませんし、親の目が届くと判断されているからかも知れません。


そうなんです


子供自身のイタズラであれば、子供に「何やってんねん!」でよいのです。しかし、親が判断した結果であれば、大人と大人の問題です。


なので対応も大人らしく対応すべきで、店員に「~という訳で、レーンの寿司が汚いです」と淡々というか、高速レーン(直結レーン)があるお店にしか行かないといった自己防衛が大切なんだなと思いました。

 

個人的な思いとしては


レーン側にしか座れない子供は、躾けてから出直してこい。と言いたい。

 

ただ、もし子供がいる立場だと思うと、そこまで神経質になるなよ・・・と思うかもしれません。


「回転寿司を楽しむ権利」は誰にでもありますから、子供連れも、それ以外の客も、お互い少しずつ相手を思いやって楽しむ形が理想なんだと思います。


簡単な話かと思って書きましたが、意外と難しい課題なんですねー。



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