2019年11月25日月曜日

緊急時に水と電気を確保したい!

こんばんわ管理人の緑茶です。
 
台風や地震、色々緊急事態の多い日本なので
皆様も災害用の備蓄をされているかも知れません。
 
カンパンの様な軽食の備蓄は多いと思います。
 
しかしそれ以上に重要なのが水の確保と電気の
確保だと思います。
 
 
今回はそこにテーマを絞ってお届けしようと
思います。
なお、実際の災害時においては状況により今回
ご紹介する方法が使えないこともあります。
 
その点はあらかじめ「一つの方法論」として
読んで頂ければと思います。 
 
 
では、まずは「水」です。
 
災害用備蓄用の長期保存可能な水が売られています。
 
ただ、大人一人につき1日2リットルの水が必要らしく
家族3人で3日間過ごすためには18リットル
つまり、2リットルのペットボトルが9本必要です。
 
ストックして置くには多いのでギリギリになりそうです。
 
そこでオススメなのは、携帯用浄水機です。
密林で3000円~5000円で買えます。雨水や川の
水を浄化し、最悪飲料水として使えるグッズです。
 
値段も値段なので、あまり信用できないのと大量に
浄化できないと思いますがストックした水と併用して
例えばハミガキとか洗顔には浄水した水を使い、飲料水と
してストックした水を使うなど、工夫をすれば役立つ
グッズではないでしょうか

 
 
次に「電気」です。

これはスマホの電源確保としてマジで必要です。

乾電池と乾電池式充電器を持っていればスマホに限れば
数日不自由なさそうです。

 
ただ水道と違って電気は復旧するまでに時間がかかることが
予想されます。
そこで持っておきたいのは発電機です。
 
だも流石に、一般家庭でガソリン式の発電機を所持するのは
ハードルが高そうなので(田舎の方では持ってるみたいですが)
おすすめは「ソーラー式」もしくは「ガスボンベ式」の
発電機です。
 
手回し式はお勧めしません。スマホの充電だけでも意外と
電力は必要で、ソーラー式の場合でも5時間程度必要とされ
ています。
 
その分を手回しで発電するとしたら…3時間~5時間位
ハンドルを回し続けることになります。
 
災害時など体力を温存しておきたいときに、あえて体力を
消耗しに行く必要はないと思います。
 
値段も安いものなら1万円以下ですし、ハンドル式は
LED懐中電灯程度に使うのがよさそうです。

 
如何でしょうか、水と電気、他にも確保の方法があるのは
承知しています。
 
それでも、一つの選択肢として「こんなグッズもありますよ」
とご紹介できる記事になっていれば嬉しいと思います。
 

では、また次回お会いしましょう!


0 件のコメント:

コメントを投稿