こんばんは!管理人の緑茶です。
本日はNサークルの活動がビッシリ入っている為、軽い日記記事になります。
記事は長いですが、感じたことを書いたネタ帳からのほぼ転記なので、とりとめのない雑感です。お時間があれば、暇つぶし程度になれば幸いです。
話題①
「量産型ザクの気持ち」
どこにでもいる、特徴のない若くも老いてもいない風貌になりました。他人から見れば「おじさん」「おばさん」で表現できしてまうくらいのモブ化です。
もともとモブ感強めだったのですが、加齢とともにマシマシになった気分です。
最近よく感じることがあります。世間のあらゆる他人から認知されていない気がします。
目立ちたいわけではないのです。ただ、同じ店に何度行っても店員は私を覚えていないし、何度か打ち合わせしたことのあるクリエーターさんに町であっても気が付かれないばかりか、声をかけても名乗るまで認知してもらえません。
この感覚は量産型ザクの感覚で、例えばガンダムが好きなアニオタでも、〇話の背景でジム(ガンダムの量産機)と戦っていたザクなんて覚えていないと思います。視界に入っていたのに入っていない。なんだか怖いと思うことが多いです。
話題②
「テレビがつらい」
YoutubeやTikTokを見るようになってから、エンタメに対する「待機時間」が凄く短くなったと思います。見たいものが数秒以内に見られなければ、次を探してしまう感覚です。
この感覚と相性が悪いのが地上波のTV番組です。TV番組はCMの尺も含めて構成しています。サスペンスなんかで犯人が行動を起こした瞬間にCMになって、視聴者にアレコレ妄想させる構成なんてよくあります。
ただ、これを待てないのです。CMになった瞬間に没入感がズボっと落ちて「あ、めんどくさ。録画でいいや」と録画に切り替えて、違う番組に飛んでしまいます。もちろん違う番組でもCMはありますので、また違う番組へ飛んでいきます。このループの悪いところは没入せずに結果だけを求めるところです。
そうなると、次からは録画でしか見なくなり、次第に番組も見なくなります。昔はとりあえずTVを付けておいて、流し見していたのですが、その役割はすっかりネット配信に奪われたんだと思いました。これからのCMはCMとしてつくるのではなく、番組の中でさりげなく商品やサービスを紹介するような視聴者のエンタメを阻害しない手法が求められるのかもしれませんね。
話題③
「テレビが辛い2」
またこの話題なのですが、食事時にニュースを見ているのですが最近は戦争や事故の話題が多いですよね。そこで現地の映像などが流されるわけですが、凄い食べにくいです。悲惨な現場を見ながら安全な場所で楽しく食事をできるわけがないと思います。人の不幸で食事が進むほど悪趣味でもないです。
結局、バラエティーに切り替えて食事に適したチャンネルを見てしまいます。これも自分の都合に合わせてみたいコンテンツを選べるようになったことで、我慢してまで視聴することがなくなったのだと思います。
これからのTV番組は時間帯や内容を各放送局がうまく連携して、配信コンテンツに対抗していくことが重要なのかな?と思いました。
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