シナリオが進むにつれて、どシリアルな展開になってきた本作。もはや前半にあったサービスカットは影も形もなくなった。
なんだろう。微妙に不完全燃焼な視聴感。いうなれば、日本そばを食べに行ったら、背脂マシマシニンニクラーメンを食べさせられた感じ。
このラーメンが不味かったら「いらねえよ!」って言えるんですが、このラーメンも平均以上に旨いので、何も言えない。そんな感覚です。
思うんですが、このアニメって「おじさん」と「JK」の奇妙な同棲生活を描く、微エロギャグアニメだと思って見ていました。
だから、ヒロインの過去なんて視聴者がおじさんの家にJKが同棲し続ける理由として納得できればそれでよかったんですよね。
なのに何故か途中からヒロインが過去と向き合い、成長してく物語になってしまったので、戸惑うのだと思いました。
ま、これはこれで面白いけど、微エロ目的で見てた人は残念かも知れませんねー
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