2020年9月3日木曜日

軽い日記的なモノ 「鬼ゴーヤ」

作業場の花壇にコッソリゴーヤを植えました。
 
園芸に目覚めた役員が愛情豊かに育てた結果、想像以上に成長し毎週多くのゴーヤを実らせています。
 
その数、毎週30本ベース(笑)
 
スーパーで購入すると1本100円位なので、毎週3000円分の収穫をもたらす「めぐみのゴーヤ」になりました。
 
しかもサイズも大きめで、形もよくみずみずしいので、いかに毎日の世話と水やりが植物に良い影響を与えるのか身近に実感しました。
 
当然、収穫している役員一人では消費しきれるわけもなく、他の従業員へ配っている訳なのですが、ゴーヤってそんなに消費できる食料ではないので、ひそかに「毎週やってくる鬼ゴーヤ」とささやかれています。
 
厄介者と思われていた鬼ゴーヤなんですが、最近、女性職員から「お通じが良くなった」と声が出始めて、率先してもらい始める人もいるようです。
 
そりゃ食物繊維の塊みたいな野菜ですし、一般的に健康的な野菜ともいわれているようなので、本当に効果があってもおかしくないです。
 
役員も喜んでいるようなので良い話なんですが、実はゴーヤに紛れてすくすくと育っている野菜があるんです。
 
ズバリ「サツマイモ」です(笑)
 
園芸初心者である役員がサツマイモを葉っぱで見破ることは出来ないと思うので「これは実がつかないなー」くらいに思っていそうです。
 
■□■□■□■□■□
□■□■□■□■□■

■=ゴーヤ
□=サツマイモ
 
こんな感じで交互に植えてあるので、ゴーヤが終わって少し経つ頃、あと50日後くらいにサツマイモは収穫期を迎えます。
 
1株で5本収穫できるサツマイモ。10株あるので50本(5~10Kg)収穫時の役員の反応が今から楽しみです。
 
どうやって(私が植えていることをバラさずに)収穫時期を知らせようか、それだけが課題です。


 
 

0 件のコメント:

コメントを投稿