2022年11月29日火曜日

軽い日記的なモノ「感覚の違い(雑記)」

こんばんわ!管理人の緑茶です。


今日は雑記です。


さて、自分には簡単でも他人には難しいことがあります。そんな経験談です。


ある日、作業場のPCが故障しました。作業場のPCはいわゆる保守契約に入っているので、通常であれば翌日には修理してもらえます。

 

修理会社が出張で修理に来て直してくれるサービスをオンサイトサポートといいます。業務で使っているPCを宅配でメーカー修理に送ったらそれこそ情報漏洩待ったなしなので、当然といえば当然ですね。

 

しかし、今回故障したのはこの「オンサイトサポート」が切れた古いPCです。BIOSが起動しないのでマザーボードかCPUかメモリあたりの故障だと思われました。

 

どうしても1度起動して中のデータを取り出したいというので、倉庫にあった同じ型番の動くけど使われていないPCを持ってきて、HDDを交換し中身をサーバーにコピーしてあげました。

 

(ちなみに最新のPCの場合、HDDが暗号化されているのでこの手はつかえない可能性があります)

 

私としてはプラモデル感覚でチョチョイと換装しただけなんですが、見ていたギャラリーからするとまるで保守作業員のように手際が良かったようで「すごい」「はやい」「意外な一面だ!」と絶賛?されてしまいました。

 

HDDの交換なんて知っている人からすると初歩の初歩なんですが、知らない人の感覚では特殊技能を持ったサポートにしかできないスゴ技に映ったようです(そいや最近スゴ技って単語聞かないですね)

 

もしかしたら、皆さんの特技も他人の感覚では凄い特殊技能に見えるのかもしれません。本人的にはちょっとした作業でもギャラリーに絶賛されると照れくさいですが嬉しいので機会があれば披露してみてはいかがでしょうか!


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