<あらすじ>
ついに10万イイネ企画の決戦の日を迎えた英子。そしてAZALEAとの勝負の日でもあった。AZALEの集客企画を逆手にとって群衆を集めた英子のステージが始まる。
<レビュー>
最高。その一言に尽きる11話でした。4話以降のモタモタ感が嘘のようにテンポよく、孔明もしっかりと存在感を発揮し素晴らしい作品になっていました。
AZALEAの楽曲も日本語ベースで分かりやすいですし、しかも良く動く。カットも凝っているし歌をメインにしつつ、しっかり登場人物の心情をモノローグで入れてくる。
こんなのを見せられたら引き込まれるに決まってますよね。作画を含めた制作陣の熱量が半端ないです。
ラップのシーンも必要なセリフを端的に話しているせいで、何を言っているのか分かりやすく、英子への流れを作るすばらしい役どころになっていました。
次回は英子のターンですね。非常に次回の放送が楽しみでなりません。英子はダンスで見せるタイプではなさそうですし、どういう演出で彼女の魅力を制作陣が表現してくるのか、その点においても非常に興味深いです。
ちょっとパリピ孔明を離れてしまった視聴者のみなさまにも是非視聴して頂きたい11話でした。
超オススメです!
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