こんばんわ!管理人の緑茶です。
色々な場面で出会った素晴らしい心意気を、オムニバス形式でご紹介します。
①子供の領域を荒らす大人への対応
近所のスーパーでキッズお絵描き大会がありました。
小学生の力作が並び、優秀賞・敢闘賞・がんばり賞など全ての作品に何らかの賞が付いていました。(賞品はどれも参加賞で同じの模様)
それだけでも、店員さんの性格の良さが伝わってくるのですが、一部の作品に「どう見ても親が描いたであろう上手すぎる作品」がいくつかあって、それらすべてに「子供が描きま賞」という賞が付いていたところです。
それを見た人がみんなクスリと笑っていく、心意気に溢れる対応でした。
②交換おばさんへの対応
レジで精算中に商品のキズ?に気が付いたのか「交換して!」と要求するおばさん。
店員が商品棚まで走っていき、同じ商品を持ってきました。
ところが、それも気にいらないおばさんは再び「交換して!」と言い始めました。
レジはおかげで大渋滞です。
すると店員が「交換品をもってきますので、コチラのレジにご移動ください」とセルフレジへ誘導していました。
なるほど。セルフレジなら交換もセルフだな(笑)
③ソフトクリーム
とある移動販売車でソフトクリームを売っていました。
子供が嬉しそうに買ったところ、受け取った直後に落としてしまい大泣き。
すると店員が、「どうぞ」と新しいものを渡していました。素晴らしい優しさです。
と、それを見ていたおばさんが、半分以上食べ終えているのに「私も落とした」と便乗したのです。
当然ながら店員も、そんなことは見抜いているので機転を利かせたのか、コーンにほんの少しだけソフトクリームをいれて「差分」をお渡ししていました。
ナイス心意気。
④香りに包まれて
私が同棲している同僚(女性)の女友達であるA子。
なぜか常に私を敵対視しており、顔を見れば「臭い」「キモイ」など言いたい放題。(でも悪い人ではない)
ある日、同棲している部屋にA子が泊まりに来ることになりました。
てっきり同僚とA子が一緒に寝るのかと思っていましたが、なんとA子は普段私が寝ている布団に一人で寝ることに。
何も知らずに私の香りに包まれて一泊した彼女に、翌朝同僚が「臭くなかった?」と確認。
A子の「いい匂いだった!」という言葉を聞いてから、同僚はニコニコと「緑茶の布団だったから、心配していたの。でも大丈夫そうね」と言ってくれました。
ナイス心意気。(でも、笑顔でこういうことが出来るから女性は怖いと思いました)
それ以来、A子さんの私へのアタリも気持ち優しくなりました。
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