やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 ２話感想

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている・シリーズ待望の３期。このシーズンで完結となります。
　
２話目のレビューです。
　
物語の本格始動回という体裁で、Aパートで１話のAパートの続きをメインに進めBパートでは、第３のヒロイン「一色いろは」が登場しました。

Ａパートで進んでいる雪ノ下の根本的な問題可決については、３期全体でゆっくりと進めていくようです。一方でＢパートで「一色いろは」が持ち込んだ謝恩会の件は、日数が少ないと作中で語られているのでテンポよく進みそうです。
　

なんといっても、一色いろはの登場がデカイですね。
しかもチョイ役ではなく、謝恩会の話を持ち込んでくるあたり、今後もガッツリ登場しそうです。
　
あのあざとカワイイキャラクターを３期でも見られると思うと、それだけでも嬉しい管理人でした。
　
そしてもう一つ、雪乃のベットで「見てはいけない写真」を見つけてしまった由比ヶ浜さんのカットで２話目は終了しました。
　
気になりますねー。普通に考えたら「なにこれー！」と雪ノ下を問いただしそうですが由比ヶ浜は色々勘づいているだけに、多分何も言えないですよね。この辺の心理描写が今後どのように書かれていくのか、その辺も楽しみになりました。
　
もう今から来週が楽しみでなりません。
　
　
-------------------
【編集後記】
２０２０年夏アニメの、レギュラーレビュー枠
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」です。
　
奉仕部の３人の恋の行方を楽しみに、感想を掲載していこう思います。