軽い日記的なもの ～月末の繁忙期物語～

こんばんわ！管理人の緑茶です。
　
さて、月末月初の休載が長引いてすみませんでした。
やっと平常に戻りつつありますので、本日から
再開したいと思います。
　
本来なら活動レポートの時期ですが、まだ
執筆中ですので、本日は軽い日記を掲載します。
　
　
題して　～月末の忙しさってどういうの？～
　
これです。月末に忙しい人は多いと思います。
しかし、その忙しさの内容は人によって多種多様で
あると思います。
　
そこで今回は管理人の「月末の忙しさ」を
身バレしない程度に具体的に書いていこうと思います。
　
月末が忙しい人はもちろん、忙しくない人にも
こんな煩雑さもあるんだよーって記事になると嬉しいです。
　
　
では早速
　
第一章「忍び寄る影（げつまつ）」

　大体２０日前後から月末の駆け引きが始まります。
　
　私はとある作業を請け負って終わらせる役割をもって
　います。
　
　私と同じ系統の人が数人いて、依頼する方はだれを
　選んでも構いません。
　
　私たちは一人ひとり「質」「消化速度」「得意分野」が
　違います。
　
　なので、頼む側は２０日前後に都合がいい人材を
　確保するのですが、月末は作業がバッティングすることが
　多いので「〇〇さんが依頼しそうなＸＸさん」も
　抑えてしまう作戦が発生します。
　
　これはつまり、作業がバッティングしたら〇〇さんに
　ＸＸさんをカードに交渉できるようにするためです。
　　
　
第二章「月末突入作戦」
　
　月末になり、作業が始まると作業側と依頼側での
　激しいバトルが（もちろん笑顔で）始まります。
　
　作業側は手が空いている人がいたら、自分の分を
　譲渡して減らしたいのですが、依頼側は複数人の
　進捗を確認するのを嫌がって拒否するのです。
　
　なので、見えないように譲渡したり引き受けたり
　して「作業側」で「均一化」を図ります。
　
　ところが
　
　見えないので、依頼側は「〇〇さん用にリザーブした
　ＸＸさんは空いているはず」と勘違いしています。
　
　するとＸＸさんに「追加依頼」が突然降りてくる
　ことになります。
　
　ここでスケジュールの崩壊が始まります。
　
　もともと朝から２４時まで作業し続ける前提の
　過密スケジュールですから、追加依頼なんて
　異分子は許容できません。
　
第三章「月末は３度やってくる」
　
　暦では月末は当然月１回です。
　
　しかしは、私達には月末が３回あるのです。
　
　
　１回目は「その月の最後の平日（営業日）」です。
　
　特に他の会社と連携している場合は、ここが必達と
　なります。
　
　
　２回目が「暦の月末（最終日）」です。
　
　普通に「月末」と依頼されたらコチラになります。
　（それもどうかと思いますが・・・）
　　
　
　そして３回目が「延長戦に突入した翌月の上旬」です。
　度重なる「追加依頼」の中には「月末当日に持ってくる」
　ものもあります。
　
　「すみません！今月中にお願いします！」って
　月末の１６時くらいに（笑）
　
　どうなるかというと「本当に月末必達」のものと
　「できるだけ月末に完成したいもの」を仕分けします。
　
　本当に月末系だけを全員で終わらせて月末当日を
　突破します。
　
　そうなると月初に「月初めから始めるもの」と
　「前月のできるだけ月末に完成させるもの」が
　重複することになります。これを気合と根性で
　消化して平常運転に戻すまでが３回目の月末
　というわけです。
　
　私の繁忙期はそんな月末月初です。
　
　みなさんと繁忙期とは随分違うかも知れませんね。
　
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　さて・・・
　
　３月です。「年度末」です。
　
　「月末」に「年度末」が重なるうえに、今年は
　４月の平日が２６日までとなります。
　（＝４月に持ち越せる量が少ない）　

　今月からスポットで２名増員されましたが・・・
　
　いけるのか？生きていられるのか？ヤバイじゃ
　ないのか…不安で堪らない管理人です。