2018年9月16日日曜日

あそびあそばせ(一部レビュー)

 女子中学生が「遊び人研究会」を設立。色々な遊びを楽しみながら個性豊かな
 登場人物達と愉快に過ごす、漫画原作のガールズコメディ作品です。


 【アニメ公式】
 ttp://asobiasobase.com/
 
 【ネット配信】

 [Abema]
  ttps://abema.tv/video/title/25-98
 
  [ニコニコ動画]
    ttp://ch.nicovideo.jp/asobiasobase

 他


----【梗概】 ----

 ・英語が苦手な香純(かすみ)が、英語が出来そうな見た目のオリヴィアに
  英語を教えてもらおうとしたことが切っ掛けで、華子・オリヴィア・香純が
  出会い、意気投合?し「研究会」を設立した。
 

-----【レビュー】-----
  
  2回目のレビューです。
 
  30分枠の中に複数のエピソードがある作品なので、お勧めのエピソード
  ベスト3を掲載しようと思います。
 
  
  第3位 【下半身からビーム】(3話目)
 
   前回のレビュー記事でも触れました。執事の尻からビームが出るという
  設定が披露された回です。ここまではギリギリ保たれていたリアリティが
  ついに崩壊して以降のエピソードの幅が大きく広がった回です。
 
   下ネタですが尻からビームという非現実的な設定をリアルにお悩み相談
  する感じが面白い回でした。
 
 
  第2位 【激闘、再び】(6話目)
 
   大根抜きという、座った人を円の外まで引っ張るというゲームを題材に
  したエピソードです。なお、実在するゲームなのかどうかは分かりません。
 
   このエピソードは演出が凄くいいです。声優さんの演技も雰囲気が出ていて
  ほぼ日常系に近い内容にも拘らず、すごい悪ふざけホラー感が出ています。
  シナリオではなく演出で笑った回としては1位だと思います。
 
 
  第1位 【魔のすごろく】(8話目)
 
   オリジナルすごろくを3人でプレーするというエピソード。華子が作った
  というすごろくの罰ゲームのハードルが地獄のように高い所と、スゴロク
  という分かりやすゲームを題材にしている点が良いです。
 
   すごろくハードモードと言う感じです。途中でやめられない理由も設定
  されており、シナリオ的にもシチュエーションを上手く作ったという印象
  でした。
 
   罰ゲームの内容が、一応リアルでも実行可能な範囲でかつ相当の難易度に
  描かれているのが管理人のツボでした。爆笑必死のエピソードでおすすめです。
  

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【編集後記】
  
 まもなく本作も最終回ですが、ショートギャグ枠としてかなり優秀な作品なので
 未視聴の方は最後の方だけでも是非どうぞ。  

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