2018年3月6日火曜日

かるい日記的なもの ~モーメンタリ式とか懐かしい~

こんばんわ!管理人の緑茶です。

本日は活動レポートの日なのですが、活動レポートは木曜日に掲載します。

かわりに日記など。


2月末から怒涛の4連徹を経験しました。
その時の経験を忘れないうちに書き留めておこうと思います。


徹夜1日目 -はかどる24時間ー

 「徹夜」という非日常的な雰囲気に囚われて謎のハイテンションになりました。
 眠いなんて微塵も思わず楽しく作業ができました。
 
 今思えば、一番作業効率が良かったのはこの段階まででした。


徹夜2日目 -きづく48時間ー

 「徹夜」テンションが保てなくなり、作業に集中しないと睡魔に負けそうになります。
 まるでスピーカーのボリュームのように徐々に寝ていく感覚が新鮮でした。
 
 この段階で一度寝ておけば半日は早く終わったと思います。

徹夜3日目 -ふるえる72時間ー
 
 睡魔のスイッチが「ON/OFF」のタンブラスイッチになりました。とりあえず作業が
 あるので寝落ちはしませんでしたが「寝ろ」と言われれば私の睡眠スイッチが
 パチンとOFFになって即寝できるレベルの睡魔です。
 
 もう効率が50%以下に落ちています。無駄に時間を消費している状態です。
 
徹夜4日目 -おちる96時間―
 
 ついに睡魔スイッチがモーメンタリ式になります。判りやすく言うと気合いを入れて
 無理やり起きている状態。気合いが抜けたら即就寝です。
 
 もう効率5%以下です。95%の力は「寝ない事」に消費されてしまいます。
 見かねた同僚から「あとは任せて安らかに眠れ」と謎の呪文をもらい
 本当に寝落ちしました。
 
----そして今日----

 徹夜3,4日目の作業の品質が悪く結局やり直しました。2日の作業が半日ちょっと
 で終わったので如何に無駄な時間だったのか思い知りました。
 
 今日の結論。
 
 「徹夜は強力な技ですがCT制(チャージタイム制)である。一度使ったら24時間は
  使えないと心得よう!」

 それではみなさま、週も折り返しの水曜日になります。徹夜はほどほどにー。

--------------追記--------------
この物語はフィクションです。記事の内容から人物・団体・名称等を予想されても
これは架空のモノであり実在のものとは一切関係ありません。

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