こんばんわ!管理人の緑茶です。
本日は日記記事。「クシャミ百景鼻水三景」です。
花粉!誰か助けてー(ペクチョイ!チクショー)
そういえば、アニメのオジサマのクシャミって色々ありますね。
弱「ハクション」
中「ブエッキョイ」
強「ブワホッイ!」
最高「ビエヤァックショイ!(一言)」
一言には「こんちきしょー」「うえぇぇぇい」「うるせえ」とか
入ります。
この花粉の季節はクシャミのセリフを沢山仕入れるチャンスなのですが
自分も花粉症なので中々集中できないジレンマがあります。
ところでクシャミと同様に鼻水には種類があるのをご存知ですか?
花粉症の人はサラサラ鼻水です。
花粉症の人物を描くときに「ヘックショイ」とクシャミのシーンを書くときは
水のような液体を表現するとリアルです。
一方風邪はネバネバ鼻水です。
「ヘックショイ」とくしゃみをした後にブラーンと鼻水が垂れさがる描写を
いれると病気っぽくなります。
ちなみに「蓄膿症」という病気の人もネバネバ鼻水です。酷くなると口の中に
収まらないほどの鼻水が副鼻腔に溜まってしまうそうです。
※副鼻腔とは顔の内部にある骨と肉の隙間です。
私は医学ではなく観察で得た知識ですので、不安な方は直ぐに医者に
行きましょう。
さて、もう一種類鼻水があります。
しょっぱい鼻水です。
これの鼻水の正体は「涙」です。涙があふれるシーンで鼻水が描写されること
があります。
この時の鼻水は花粉症のような「アレルギー反応」でも風邪のような
「ウイルス反応」でもありません。
涙として生成されたものの目から出し切れず繋がっている鼻からでてしまった
だけの涙です。
ですので泣いている女性にハンカチを貸して、チーンとされても涙ですから
サラサラです。
・・・そう思いますよね。しかしその女性が風邪気味だった場合。
鼻の中でネバネバ鼻水と合流して黄色い半ネバ鼻水となります。
つまり、今日の日記で何が書きたかったかというと、泣いている女性に
ハンカチを渡すときは「あげる気持ちで渡せ」というお話です。
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クシャミと言えば私が聞いた最強のクシャミは私の親のクシャミです。
親「ヴァックショーイ。いつまでいるのかなー。働かないのかなー。せめて
バイトでもしろよこのヤロー」
これです。もう後ろのセリフが本体のようなイヤミ・・いやクシャミでした。
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