2021年3月7日日曜日

オー!マイ・ボス!恋は別冊で (感想)

TBSで放送中の「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」の感想記事です。

管理人はドラマにはうといのでレビューではなく、あくまで感想です。


田舎から、上京してきたヒロイン「鈴木奈未 (上白石萌音) 」が紆余曲折を経て

大手出版社・音羽堂出版のファッションモード誌「MIYAVI」の編集部に就職し

仕事に恋に翻弄されるラブコメディーです。

 

【感想】


どちらかと言えば女性向けのドラマです。視点もヒロイン視点で物語が進みます。

登場するメンズもイケメンが多く、作画的にも女性受けしそうな作品です。

 

ヒロインがポンコツ気味で、パッとしないのですが、がんばり屋でお人よしで性格が良いので非常に感情移入しやすく、そこが作品の一つの魅力になっていると思います。

 

また登場する人物の背景がよく考えられていて、一見悪い人や性格の合わない同僚にもそうなっている背景がしっかり描かれ、シナリオが進むごとに徐々に和解していきます。こういうハッピーエンドに向かう作品は、このご時世好まれるのではないでしょうか。

 

あとは無駄にシナリオが重くないのもいいです。他作品の女性向けドラマでは人間関係がドロドロで、みるのもしんどいような重い話とかありますが、この作品はドロドロ度控えめで、とても気軽に視聴できます。そんなところもお勧めです。




管理人的には、ヒロインがどことなく、昔、応援していた女優さん(いまは引退しています)に似ているので興味を持って視聴しています。

 

途中から見ると良くわからないので、パラビで一話から見てみることをオススメします!


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