2020年8月23日日曜日

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完 7話感想

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている・シリーズ待望の3期。このシーズンで完結となります。
 
7話目のレビューです。
 
材木座が復活。舞台は奉仕部から「遊戯部」に変わりました。新キャラ「秦野」「相模」が登場しました。
 
雪乃と八幡が対立する形になったので、八幡を手伝う由比ヶ浜の登場シーンが増えました。 
 
やはり材木座が登場すると作品全体がコミカルになっていいですね!さらに玉縄&折本も登場し全体的に明るい作風となりました。玉縄が折本を完全に意識していて少し変に成長している部分はなんとも微笑ましいカットでした。
 
Bパートは久しぶりに雪乃と八幡の夫婦漫才があって、それを目撃した由比ヶ浜の複雑な心理描写を描く繊細なシーンで、思わず引き込まれてしまいました。
 
個人的には雰囲気が1期2期の良いところを集めたようなシナリオ構成になっており、とても好感の持てる7話だったと思います。
 
八幡渾身の自爆プロム企画が楽しみでなりません。どんな内容で保護者から冷たい視線を集めるのか、8話が待ち遠しいです!
   
 
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【編集後記】
2020年夏アニメの、レギュラーレビュー枠
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」です。
 
奉仕部の3人の恋の行方を楽しみに、感想を掲載していこう思います。

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