2019年8月15日木曜日

行ってみないと分からない 田舎の暮らし

こんばんは管理人の緑茶です。
 
帰省休載すみませんでした。
 
この帰省で仕入れてきた夏の想いでを
早速公開したいと思います。
 
 
①バスで悶絶
 
 帰省のついでにチョット港の方までバスで移動
 してみました。
 
 帰り道、生魚をクーラーBOXに詰め込んだ
 釣り小隊1個小隊と遭遇。
 
 暑い日差しのせいもあって、車内が猛烈な
 生臭臭に包まれました。
 
 悶絶するレベルでしたが、地元民は普通にして
 いるので慣れってすごいと思います。
 
 
 
②一日が超長い
 
 朝5時に起床。新聞読み、よく判らないコラム欄に
 ついて家族と語らい、軽めの朝食を取った後、身支度
 を整えて散歩して帰宅する。
 
 ふと時間を見ると、朝6時…
 
 長い。一時間が長すぎて窒息しそうでした。
 
 
③足元に毒
 
 朝散歩していると、真っ赤なスーパーマリオ的な
 キノコを発見。
 
 興味を持って眺めていると、祖母が
 「あぁ。それは喰えね。死ぬぞ」
 とボソっと教えてくれてた。
 
 都会に住んでいると「キケン」「食べれません」
 みたいな標識がありますし、致死レベルの植物
 なんて、そうそう無いですが流石ド田舎。
 
 知識がないと簡単に死ねそうでした。
 
 
④その坂の向こうに
 
 さらに。その先に階段。どんだけ登れば
 商店につくのか。気軽に買い物を引き受けた
 自分が恨めしい瞬間でした。
 
 しかも商店の爺さんにメチャ警戒されたので
 〇〇の家の孫です(ニコリ)と自己紹介を
 したところ、急にフレンドリーになり
 信じられないサイズのナスを貰った。
 
 ナスというか遠目からみるとヘビ。そんな
 サイズ
 

⑤油断できない森
 
 アニメ等で腰高くらいの草木をかき分けて
 森へ入るシーンがありますね。
 
 そんなイメージでショートカットしようとしたら
 祖母から一喝
 
 「おい!その木にはトゲがあるから穴だらけになるぞ」
 
 よく見たら5cmくらいの無数のトゲ(もはや針)が
 ついていました。
 
 草食動物から身を守るためなのでしょうが、トゲが
 鋭くデカイ。どうみても過剰防衛。

 マジで知識がないと生き残れないのがド田舎ですね…

 
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以上、緑茶の帰省体験談でした。

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