帰省休載すみませんでした。
この帰省で仕入れてきた夏の想いでを
早速公開したいと思います。
①バスで悶絶
帰省のついでにチョット港の方までバスで移動
してみました。
帰り道、生魚をクーラーBOXに詰め込んだ
釣り小隊1個小隊と遭遇。
暑い日差しのせいもあって、車内が猛烈な
生臭臭に包まれました。
悶絶するレベルでしたが、地元民は普通にして
いるので慣れってすごいと思います。
②一日が超長い
朝5時に起床。新聞読み、よく判らないコラム欄に
ついて家族と語らい、軽めの朝食を取った後、身支度
を整えて散歩して帰宅する。
ふと時間を見ると、朝6時…
長い。一時間が長すぎて窒息しそうでした。
③足元に毒
朝散歩していると、真っ赤なスーパーマリオ的な
キノコを発見。
興味を持って眺めていると、祖母が
「あぁ。それは喰えね。死ぬぞ」
とボソっと教えてくれてた。
都会に住んでいると「キケン」「食べれません」
みたいな標識がありますし、致死レベルの植物
なんて、そうそう無いですが流石ド田舎。
知識がないと簡単に死ねそうでした。
④その坂の向こうに
さらに坂。その先に階段。どんだけ登れば
商店につくのか。気軽に買い物を引き受けた
自分が恨めしい瞬間でした。
しかも商店の爺さんにメチャ警戒されたので
〇〇の家の孫です(ニコリ)と自己紹介を
したところ、急にフレンドリーになり
信じられないサイズのナスを貰った。
ナスというか遠目からみるとヘビ。そんな
サイズ
⑤油断できない森
アニメ等で腰高くらいの草木をかき分けて
森へ入るシーンがありますね。
そんなイメージでショートカットしようとしたら
祖母から一喝
「おい!その木にはトゲがあるから穴だらけになるぞ」
よく見たら5cmくらいの無数のトゲ(もはや針)が
ついていました。
草食動物から身を守るためなのでしょうが、トゲが
鋭くデカイ。どうみても過剰防衛。
マジで知識がないと生き残れないのがド田舎ですね…
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以上、緑茶の帰省体験談でした。
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