こんばんは!管理人の緑茶です。
さて、今日は新企画。緑茶、菓子を作る。もとい
歌詞を作るです。
なんだか懐かしい企画ですね。
昔の旧「これはそれ」のノリに近いおふざけ企画
なので、評判次第では1回で打ち切りです(笑)
お題は、「かなりマニアックな30代男性に刺さる歌詞」
とします。
では早速。
(例のごとく替え歌のように曲はないので歌詞だけです。)
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高校時代はマシだった。友もいて夢と希望があふれてた。
流行りの歌など歌えずに、カラオケ行ったらアニソン縛り
それでも何かが楽しかった。
あぁ、何かが輝いていた。
友との話題はゲームか漫画。色恋話は無縁だった。
体育祭のペア決めで、最後まで女子から選ばれず
最後にじゃんけんで負けた女子は泣いていた。
迎えた当日、女子は欠席。何もしていないのに
不思議な罪悪感を覚えた秋。なにも休まなくてもいいのに
受験を控えた教室で、みんなで志望校を語り合う。
一人前のイケメンが、イイトコ受けると盛り上がり。
自分の志望校を誰も聞いてくれない17の思い出。
あぁ、それでも楽しんでいた。
遂に就職活動を迎えた。学生時代に打ち込んだことを
聞かれることが辛かった。
映画化された美少女アニメを「映画鑑賞」とぼやかして
海賊漫画を「読書」と言い換えた。
そんな感じじゃ採用されるわけもなく、ついに就職難民の
仲間入り。
それでもいいさ!
それでもいいさ!
時代が変わり就職が全てではなくなった。
自分の特技を活かせる何かを見つければ
自分の力で稼ぐこともできる。
今は力をつけるとき。
いつか、あのイケメンが老いて光を失う頃に
違う意味で光ってやろうと思いながら。
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どうでしょう。
歌詞っぽいフレーズを並べただけですが
ラノベ系アニメのエンディングとかに
ありそうな感じにできました。
メッセージ性はゼロではありますが…
こんなお遊び企画も創作の一環として
記事にしていければいいなぁという
実験的な記事でした。
次回更新は火曜日です。初心者大使の
人物記事となります!
お楽しみにー
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